アメフト

今日は、7月23日。 また移動中の飛行機の中である。昨日は、メキシコのClub Americaというチームに2対3で敗れた。
今回のようなアメリカへの遠征は、新しいことにたくさん出会う。確か5年前にもACMilanで10日間ほどNew YorkとPhiladelphiaに行った時もそうだった。
ヨーロッパ圏内での遠征は、試合またその合間の練習場は、サッカー専用の施設を使うが、これは当たり前でサッカーが最も人気のあるスポーツであるからである。印象に残っている競技場は、バルセロナのカンプノ―であるが、あそこには、チャーチ(小さな教会)が更衣室からグランドへ向かう途中にある。
アメリカでは、他のスポーツの施設を使うことが多いでびっくりすることも多い。
前回でもPhiladelphiaで試合の翌日の練習場にアメフトのフィアデルフィア・イーグルスを使い、今回のロサンジェルスでは、前日にUCLA大学の施設、昨日は、競技場が、ATALANTAのGEORGIAのアメフトクラブ 
アトランタ・ファルコンズのホーム球場Georgia Domeで人工芝の上に天然芝を敷いた型で試合が行われた。

ところで、今までいろいろな更衣室を見てきたが、アメフト用の更衣室は、とんでもなく広い。サッカーの場合、登録選手が22人、コーチスタッフが多くて5人、メディカルスタッフが5人 用具係2人である。野球はそれより少し多いが コーチ陣がサッカーに比べて多い。しかし、知れてたものだ。
アメフトでは、選手がおよそ50人、そして コーチは10数人 メディカルが10人以上 用具係も多い。これだけの人が入るのだから、更衣室が大きいのも当たり前なのかも知れない。でもそれを考慮しても大きい。しかし、みんなサッカー選手の2倍以上の体格であるのだから実際に活動している時は それほど大きいとは、思わないのかもしれないなどと想像した。






photo:atalanta georgia domeのトレーナー室と更衣室

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