ページ

2009年10月30日金曜日

携帯電話 IphoneとGooglephone

IPHONEGOOGLEのどちらが良いか思案中である。

と言っても何時買えるか分からない。しかし、何時かは買いたいのでそのための準備をしなければならない。という名目で楽しくいろいろ調べている。

ここ数年で私は、PC上でGOOGLEを活用するようになった。こちらにいるとYAHOOよりもかなり重宝なのである。

Email、ブログ等は、GOOGLEにしているし、携帯電話のOSも関係し始めた。日本の友人が、ブログは、他社の方がみんな見てくれるから良いのではないかと言われたが、日本の場合は、時差の関係で、メンテナンス中というのが多いのである。こちらの夜8時は日本時間の朝3時である。多くのブログがメンテナンス中で使えませんとなるのである。また、Gmailは、携帯からも簡単に見ることが出来るのでこちらを良く使っている。もちろん YAHOOのアドレスも持っているが、あまり使っていないのが現状である。

私が、最初にGOOGLEを知ったのは、株式市場でであるが、急に上昇し、何をやっている会社か調べたら、企業買収して大きくなった会社で米国がバブルの時だからとこの先どうなるのかと関心をもって見ていた。そして、YOUTUBEを買収した頃から、この会社ちょっとやるじゃないの!となり、最近になった。

Apple社については、マッキントッシュのAppleの時からだから付き合いは長い。

一時は、ウインドウズにやられたが、創始者の講演を見てから感じるものがあって、これから盛り返すのだろう。と思っていたら、IPodIPhoneとどんどん盛り返してきた。

この創設者のスチーブ ジョブスは素晴らしい。こういう人がアメリカにはぞろぞろいるのかもしれない。この演説見て感動しない人はいないだろう。これが、スポーツ選手ではなく政治家でもなく、最前線のビジネスマンだから凄いと思う。

これからの時代は PCよりも携帯電話の時代になって行くのは間違いない。

こちらイタリアは、ブラックベリーが最近はやり始めている。

私もほしい。どっちでも良いから!!!!

とにかく この演説は見ておいて損はない!!!




2009年10月29日木曜日

冷水浴

昨日の投稿に対して今までにないコメントがあった。(5つだけど)
だいたい1日に100人前後の人がアクセスしてくれているから、5%の人からコメントを貰ったことになる。
ということは、多くの皆さんが、サッカーに関心があるのだろうか?
まあ、イタリアのプロサッカークラブで働いている人のブログに訪問するのだからサッカーに関心があるのは、当たり前かもしれない。
ということは、もっとミランで起こった出来事を書いたら喜んでくれるだろうと思うけど、暴露本的になってしまうのがちょっと怖くて、お酒を飲みながら書けなくなってしまう。
でも、なるべく書くようにしよう。

ところで、今シーズンは、我々医療グループにイングランド帰りの理学療法士がいるが、イングランドでは、練習後、および試合後には、必ず、冷水浴をするようにしているという。(温水浴もできるよう
に2漕ある)
我々も日本にいる時は、交代浴を怪我人には、治療として行ったが、イングランドでは、クーリングダウンの一貫で行わせるのである。
(私は、左膝が悪いので、1日立ち仕事をすると悪い脚ばかり疲れが残ってしまうので氷水に腰まで浸すと翌日に軽くなることを経験していたので、以前、選手に薦めたが、行う人は誰もいなかった。)
やはり、サッカー後進国の日本人が推薦しても見向きもしないが、サッカーの発祥の国でやっているとなるとやりたくなるのだろう。
そして、現在、ミランには、プールの横に5mx1mx1.5mの浴漕が2漕あり、1つは、冷水浴用として11度C、もう一方は、30度Cである。この温度を決めるのにいろいろもめたが、こうなった。
最近では、多くの選手が、練習後に冷水浴をするようになり、選手自身も納得しているようである。
そしたら、昨日、ドイツのバイエルンFCでは、練習、試合後の冷水浴は、義務であると 昨年そのクラブでプレーしていたODDO選手が言っていた。
そういえば、自動車のaudi主催のAUDICUPに行った際にバイエルンFCのスタディアムの更衣室には、5mx10m位のプールがあり、係員から、「プールの温度と必要な高さを言ってくだされば、そのように設定しますが、」と言われビックリ、そして、同僚が20度で50cmと言ったらその30分後には、そのように知らぬ間に水が張られたいた。

さすがだな!ドイツは!


photo;バイエルンのスタディアムである。ここで試合後食事をしてホテルに帰ったが、レストランとか、VIP用待合室とかサッカー場が社交の場になっている。

2009年10月28日水曜日

何が重要か

先日、同級生の磯部君と話していて最もなことを言っていた。

彼は、少年サッカーの指導をしているので、私の見ている、感じているサッカーの疑問点、問題点を彼の現場サイドから率直に答えてくれるので刺激になる。まして、一緒に学生時代にサッカーに明け暮れ、両者ともサッカーで大成できず、現在もサッカーに携わっているという共通点があるので理解しやすい。

私は、イタリアサッカーを見ていて感じる第一は、勝負にこだわるにも関わらず、おおらかであるということである。

試合中のエキサイトぶりは、動物そのものであるが、これは 国民性だろう。

練習は、18歳、19歳の年齢で週4回、そして 週1試合で合計5日稼働である。練習も1時間30分、そして夏には2カ月の休みがある。

それに対しての日本は、練習に関しても高校生の練習は、授業前の朝練習、そして 放課後の練習と1日2回で 休暇は、ほとんどない。

どうしてなのだろうか。サッカーは練習量に比例して上達はしないのだろうか。

それとも タレントの問題なのだろうか。

そんな疑問を持っている私に、その答えのヒントがあった。

磯部君のこだわりはチームのコンセプトを貫くことだそうだ。

そのコンセプトとは、テクニック、インテリジェンス、ランニングの習得を追求することで、多くのことを習得させようとはせず、大半の時間をこの3つに費やし、これ以外の失敗には目をつぶることにしているそうだ。

これは、傍から見ていると 死に物狂いでやっているようには全く見えない。むしろ これで上手くなるのかと思ってしまうくらいの感じなのかもしれない。しかし、練習している子供たちの眼は輝いている。まさにイタリアは、こんな感じである。

しかし、この考え方では、日本の一般的なように全員が、走れるようになって、ボールテクニックが良くなって、戦術も身についてということはない。

選手の誰かが何かを感じ、急成長して行く。感じない選手は、成長しないのである。

日本の多くの指導者は、すべての選手を成長させるために、欠点を修復させようとしているのかもしれない。どの子供たちも、一律に伸びていくと思う。

しかし、将来の日本を代表する選手は、生まれにくい。爆発的に伸びる子供を育てるには、やはり長所をのばすこと。欠点は、眼をつぶっていること。みんな一律に育てることは、みんな一律に育たないことでもある。

指導にはいろいろなコンセンサスがあって良いと思う。

「子供たちの将来への伸びしろを最大限に開発してあげるということ」が、私は良い指導であると思う。

磯部君は、以前、清水エスパルスでスカウトをやっていたので将来性は何で分かるのか、どんなタレントが必要であるか等、いろいろ考え、追及していた時期があった。

その時いろいろ見た少年達が、現在、どうなっているかの結果も分かっている。これは、少年指導者にとって貴重な財産だ。

先日、彼は、Jの育成指導者に最もなことを言っていた。

Jクラブが選手を取る際、選手にテクニックがあってもスピードがなければ、ダメだと言い、身体がひょろひょろだとフィジカルがないからダメと言い、戦術を知らなければ、戦術が分かってないからダメと言い、じゃ、完成した選手じゃなければダメなのか?それで あなたのやる仕事は何なのか。と言ったそうである。

加えて、ある選手が、身体はひょろひょろ、体力は全くない、しかし、テクニックは 超一流という選手であるとか、テクニックはダメ、でも頭は良い、フィジカルは強い。こんな選手こそ将来の可能性がある選手であろうと言っている。

もし、このような選手が、Jの育成部の練習に加われば、いつも練習のお荷物になるのかもしれない。しかし、練習中の様子がダントツのトップかビリかのどちらかである方が、将来性はあるはずだ。

そこで、はじめて監督の技量が問われるのである。指導者次第で、選手の長所は、もっと伸びていくに違いない。

指導者は、長所を伸ばすことだけ考えていれば良い。欠点は努力して見ないようにすれば、選手は自然と欠点が修復され、周りのレベルまで追い付くのは時間の問題となるはずだ。と私は感じている。

それから もう1つおもしろいことを言っていた。

世界の育成の指導者は、年配の指導者が多い。Jリーグは若い指導者が多い。Jリーグが出来て15年もたつのにいまだ新米指導者が多すぎる、現場で指導を10年やってこれからだというときにフロント管理職へ移ってしまうのである。

これには、大きな違いがある。

育成の指導者は、経験が重要である。10年前に指導した選手が、現在、どうなっているか知っているのである。だから、選手の特徴を掴んだ育成が出来るのである。若い指導者は、戦術、技術は、教えられてもその選手の一番必要としていることを見つけ出すのが難しいのである。

なかなかよく見ているね!

2009年10月26日月曜日

風邪

最近、風邪が流行りだした。
確かにミラノは、日本人祭りの時(10月10日)は、半袖でも十分過ごせた。一緒にどら焼きを販売した父兄との会話に「今年は、暖かすぎませんか?例年こんなでしたかねー」
などと会話をしたのを憶えている。
今週は、もう、部屋には暖房が入っているから この温度差は凄いものだ。

我家の風邪引き第一号は、末っ子、そして次女と続き、現在は、長男が3日程学校を休んでいる。
残りは、3人である。
長女は、来週友達とロンドンに行くので風邪など引けないと気合いが入っているので 多分、ロンドンから帰ってきたら 気が抜けて感染するのだろう。
しかし、「学校休むと授業についていけないから」と言って 気合いで風邪など引かないと自負している。
女房は、鼻の調子悪いが、これからガクンとは、来ないのが通常だ。気合いでうがいを続けている。

私については、睡眠時間は女房と比べれば多いが、ミランの仕事もプライベートの仕事も目一杯にやっているが、元気である。
これには、訳がある。

以前にも書いたが、毎朝5分のカンプン摩擦である。これをやると風邪菌が飛んで行ってしまう気がするのである。 気がするで科学的には、全く証明できないが、凄く調子が良い。
そして、最近は、擦るたわしが物足りないから、もっと硬い強い物に変えた。100円ショップの製品である。最初のブラシは、2500円ぐらいだったから 格安の健康用品である。
そして ワインを飲みすぎた日は、ここの梅をなめている。この梅を舐めると酸性に傾いた体内が、アルカリ性になるような感じがする。実際は、どうだろうか。
また、のどがおかしくなったら、すぐにこの梅で調子は、もとに戻る。
昨年は、これで寝込むことがなかったので、今年もこれで行きたい。
それから、また、しっかり書くが、3人の子供たちには、井穴刺絡の治療を行ったら、翌日、スッと良くなって学校に出かけた。(長男は、最初はやらず、昨日これをやったら今朝、楽になったと言っている。
今後の研究課題ができた。

皆さんも試してみたらどうでしょうか?









photo; 100円タワシ

2009年10月25日日曜日

南と北

今日(10月24日)は、VERONAという街に来ている。もちろん 仕事である。ミラノからヴェネチアに向かって車で2時間ほどの所だ。明日のCHIEVO戦のためである。

午後3時から練習したのであるが、午後の練習の時は、昼食は、練習場のレストランでとることが多い。それは、なぜかというと、何でも食べれるし、死ぬほど食べてもタダだからである。(朝食も夕食も食べたければ食べられるのであるが、さすが、練習場にずっと居たくはないので、昼食だけのことが多い)

今日もいつものように、レストランに行くと、STANPA(広報部)のカターニャ出身の友人が、あいさつも早々に「ENDO!今日は、サンシーロ(ミラノのホームスタディアム)に行かないのか?」と言ってきたので、今日は、ベローナだろう!と言い返したら、「違うよ。我らの森本を観に行かないのか」と言われ、ようやく、今晩、インテルとカターニャの試合が、サンシーロスタディアムであることに気がついた。

そして、その隣の同僚が、私に「森本は、日本で有名か」と聞いてきたので、こう答えた。

「今の日本のサッカー界で森本は、とても注目されているけど。内容がサッカーではないんだよ。これだよ!」

「スポーツ新聞のタイトルは、<イタリア人になった森本>とかと 書かれていて、練習場へ向けてのバスには時間ぎりぎりに乗ったり、飛行機の搭乗もぎりぎりだったりで まさしく イタリア人になって日本に帰ってきた。と書いてあった。」

と、私は説明したのである。

その広報のもう一人の同僚は、すかさず、「それは、イタリア人になったのではなく、カタネーゼ(カターニャの人々)になったのであり、イタリア人になったのではないので誤解しないように新聞に抗議しておいてくれ!」と言い、その場は、みんな爆笑であった。

イタリアは、歴史上、都市国家中心で発展してきたことから、都市同士の対抗意識が高い。そして、特に、北の人々は、南部の人達を馬鹿にするのである。彼らの言いぐさはこうである。

北部人いはく

「南の連中は、MANGIARECANTAREBALLARE、BERE(食べて、歌って、踊って、飲んで)全く働かない。」と言い、

南部人いはく

「北の連中は、どうしてあんなに馬鹿みたく働くのかなー。人生一回しかないのにもったいないことをする愚か者で、仕事ばっかりの人間が冷たい奴らだよ!」というのである。

確かに両方とも的を得ている。

我々家族が、最初に家族くるみの付き合いをするようになったのは、南部出身の夫婦であったし、言葉も全く分からない我々を食事に招待してくれたり、日常の困ったことなど親身になって相談に乗ってくれている。

また、子供達の学校で女房のイタリア語を一生懸命に理解しようと聞いてくれたり、いろいろ助けてくれたのも南部出身のお母さんである。

しかし、私は、絶対に南部の人とは仕事をやりたくはない。何しろ、働かないだけでなく、よくしゃべるし、時間にルーズ過ぎるのである。そして、言いわけだけは、だれにも負けない素晴らしいことを言うのである。

こんなイタリアだから、いろいろあって面白い笑い話もたくさん生まれるのであり、いつも何かへんてこりんな事件が起こるのである。



Ptoto;今日は、息子の誕生日、私がいないので、一日早い誕生会、娘たちが作ったケーキ

2009年10月22日木曜日

お知らせ



10月24日土曜日 午後9時 BSJapanを観るべし!
忘れずに 書いておきます。

2009年10月21日水曜日

良かった! 良かった!

今、レアルマドリッド対ミランの試合が終了した。
2-3の劇的な逆転勝利である。

今日は、もう時間が無い
先日 約束した
「永遠のリング」の写真を入手した


2009年10月20日火曜日

un bacino

昨日の約束の写真を撮ったのですが、携帯電話の調子悪く上手く写せませんでした。もう少しお待ちください。

ところで、イタリア人の行為の一つを紹介します。

これは、海外旅行では、絶対に分からないことです。

私は、プリマベーラ(日本で言うサテライトチーム)からトップチームに移ってから、自動車通勤となりました。住居も練習場よりかなり遠く、ミラノ市内を縦断して通っておりました。そして、今は、プライベートの治療で、ミラノ市内をぐるぐる回っております。

こんな状況で何を発見したかというとこれです。

信号待ちしているイタリア人の若いカップル(私の年齢も含む)が乗った車を覗くと、必ず、「プチュ」小さいキスをするのです。

最初の頃は、まあ 「このカップルは、仲が良いな~」くらいに思っていましたが、多くのカップルは、信号で止まると、あたかも前もって打ち合わせしておいたかのようにお互いが前を向いていた状態から、運転手が横を向くと助手席の相手が、無条件反射のごとく横を向き、「プチュ」とし、また 何も無かったかのように 続きの話しを再開するのです。

そこで、これを良く観察した結果、 次のことが分かりました。

第一に、運転手が、男性だろうと女性だろうとこの行為が行われること。ちなみに 搭乗者が女性、女性 または、男性、男性では、この行為は無かった。

第二に、一つの信号で二回待ちの時は、どうするのだろうかと思ったら、2回しました。

全く意識せずに行われているようです。

3に、大きな自動車の人達は、この行為はしません。後部席に人がいたらしません。

以上が 観察結果ですが、 この阿吽の呼吸で行われるこの行為の法則を研究しているのですが、未だもって はっきりしません。

きっとミツバチの観察のようにしっかり研究すれば何かが分かるはずです。

例えば、運転手が、サイドブレーキを引いたらとか、何かがあるはずです。

そこで、もし私が分からない状態でこのまま イタリアをでなければならない状態になったら、最後の手段として、自分でこの状況を作って実験する事しかないのでしょう。

となると 

車は、OK!(小さいから opel agila

年齢は、精神年齢が低いからでクリアー

言語は、この行為には言葉は関係ないからOK

問題となるのは、イタリア人の若―い女性だ。これが見つからないと、実験がはじまらない!

誰か協力してください。

それにこの実験が終わらないと 「永遠のリング」を作れない!!!!!!!


photo;運転中、何回か試みたが、上手く写せなかった。なんせ一瞬だから。

2009年10月19日月曜日

永遠のリング

昨日は、ミランにとっては重要な試合であった。2対1でROMAに勝ち、8位である。

明日は、チャンピオンズリーグのため、マドリットへチームは遠征である。私は、こちらに残って怪我人のリハビリを行うことになる。

ところで、このところ続けて書いていたブログを休んだため、なんか乗ってこないのである。何を書こうかなーと考え中!!!!!

ところで あなたは、家族をどのように身近に置いていますか?

これでは、何を言っているのか分かりませんよね!

例えば、家族の写真を財布に入れているとか、最近なら、携帯電話に入れておくとか

です。

私は、結婚指輪もしていませんし、写真も何も持っていません。そこで何かを記念にしようと考えていますが、こちらイタリアの人達がどうしているかちょっと見てみましょう。

まずは、この方です。

DAIVID BECKHAMです。

これをみてください 

続いてこれもです

この写真から分かりますか?

彼の身体には、3人の息子の名前が、掘り物と一緒に入っているのです。これは、外人さんは良くやっています。多分、レオナルド監督もこんなに派手ではありませんが、お子さんのイニシャルの刺青をしていると思います。

そして 次にこの方です。

ANDREA PIRLO選手です。

彼は、写真のようにスパイクに娘と息子の名前と自分の番号をいれています。

また、同じようにGATTUSO選手も二人のお子さんの名前をスパイクにいれています。

しかし、スパイクに 奥さん、恋人の名前を入れている選手を見たことがありません。どうしてでしょうか。

やはり、奥さんと 子供では、違うんでしょうね!

でも スパイクでなく、違う表現で 奥様の名前を入れている人がいるんです。

それは、左薬指の指輪の所に 奥様の名前が刺青されているのです。

これは、立派と思います。

もし、奥さんと別れたらどうするんでしょうか。

子供とは、血がつながっているので刺青するのは分かります。しかし、奥さんは、紙切れ一枚で結ばれているだけです(イタリアでは、そう簡単でなく、宗教上、いろいろありますが)

愛で結ばれていると言っても あなたはそこまでできますか?

私も、結婚17年です。

結婚指輪も無くしてしまったし、永遠に外れない(外せない)指輪である「刺青リング」しようかな!と考えています。

あなたも、どうですか?

まだ それをやるのは早すぎるからやめておきますか?

そして、今、これを読んでいる奥様方は、旦那様に聞いてみてください。

「あなた 永遠の愛のリングをしましょうよ」っと!

あなたの旦那様は、どう答えるでしょうか?

次回は、その立派な男性の「永遠の愛のリング」の写真を撮ってきます。



Photoangela21nicolo21と刺繍してある。

2009年10月14日水曜日

ミラノっ子祭り

咲輝ちゃん、美樹様、いつも訪問ありがとうございます。クッキー美味しくいただきました。
遠藤家の内情をあまり想像しないでね!恥ずかしいから!

いきなり こんなこと書けるのも自分のブログだから許してください。

ところで、先週の土曜日に日本人学校保護者主催の「ミラノっ子祭り」があった。
子供たちは、恒例のお化け屋敷(先生たちの活躍)に殺到していた。そして、各学年の父兄による出店があり、私の女房達は、どら焼きを前日に焼いてそれを販売した。

どら焼き作りは、このように始まった。
まずは、友人がインターネットから入手したレシピーをじっくり読むことから始じまり、そして、それを売る本番の日まで我家は、毎日、どら焼きのおやつが続いた。
最初は、子供たちも私も美味しいと言って奪い合いであったが、数日続くと、女房の技術が上がっていくのに対し、我々の食欲は、減退していった。
最後の方は、女房も考えたものだ。あんこを挟まず、ソーセージを挟んだりして 子供たちの関心を引きつけようとしてまでも スポンジ部分の焼き加減を研究していた。
最後は、このままミラノでお店が開けるんではないかと思うぐらいの塩梅であった。

そして 今、私は、女房に「写真をとっておけば良かったね!」と言ったら
その返事は、なんと 「ホントだね!」
との答えがあった!



photo; 当日の様子

2009年10月13日火曜日

日本の食品

今日の午前中は 、女房の運転手で、警察に行って 滞在許可書(前回行ったが生年月日を間違えていて作り直し)を取りに行って、そのついてに 中華食材店に行って来た。
中華食材店とは、ミラノの中華街(中国人が多く住んでいる所)にある食品店で日本食品関係の物が売られている。
女房は、頻繁に行きたいようだが、駐車が困難なため私が時間がある時に夫婦そろって、そこへ買い物に行くのである。

普段は、駐車場が無いため、車中で女房の来るのを待っているのであるが、今日は、運よくお店の前の駐車場にとめることが出来たので、店内に入って、私の知っている日本での食品の価格とこの店の価格そしてヨーロッパを対象に宅配販売している業者との値段の比較等をして楽しんだ。

私が、ビックリしたのは、カップラーメンだ。
それこそ5年前は、あまり種類も無く、かなり高い気がしたので、私が一時帰国した際、いつもこれをイタリアに持って行きたいと思っていた。
しかし、今日、その店の即席ラーメンの所を見たら、種類が増えただけではなく、価格がかなり下がっていたのである。出前一丁のカップラーメン(日本にいた時には、見たことが無い)がなんと1ユーロである。日本円でいう130円である。 そして、他にも単純なカップラーメンでないちょっと洒落たカップラーメンも150円ほどで売っているのである。日本とほとんど変わらない。
そして われわれ夫婦が取った行動は、何かというと、店員を呼び、箱単位で売ってくれますかと尋ね、車に詰めないほど カップラーメンを買ってきたのである。
そして、昼食は、もちろん 朝のお弁当の残りのご飯とカップラーメンの「ラーメンライス」であった。
昔に帰った感じで なんとなく懐かしかった。

日本の食材が、簡単にしかも安価で買えるようになってきたので大変ありがたい。

2009年10月12日月曜日

痛みの表現

選手にもいろいろいる。
これは、当たり前である。
我々の仕事は、この個性をある程度理解しないと仕事ができない。

先日、こんなことがあった。
ある選手が、踵が痛いとドクターに言って来た。
それに対して、ドクターは、診察し、この程度なら、練習すべきと判断し、選手も練習の準備を始めた。
そしたら、私の同僚が、私のところにやって来て、「ENDO 聞いてくれ!全くドクターは分かっていない」というのである。詳しく聞いてみると、 「この選手は、普段めったに痛いと言わないのに、痛いと言って来たのだから 本当に痛いのだ! 他覚的にネガティブでも 練習させない方が良いと思う。ENDOどう思う?」と言ってきたのである。

私は、「俺もそう思うから、この選手に俺から言ってみるよ」と言って 私は、この選手に「痛いんだったら、練習しても全く意味がないし、30歳過ぎているんだから 今から練習しても 上手くならないのはわかるだろ」と言ったが、結局、練習して、その踵は、腫れてしまい、それから2週間も練習を休むことになってしまった。

そうかと思えば、この例と全く違う例にも出くわすことがある。
練習直前に来て、脚を引きずりながら「今日は、脚が痛くて 練習できない。」と自分で判断し、ドクターの診断を受けたが、問題ないと言われたにも関わらず、練習をやろうともしないのである。

私は、この両者に優劣を付ける気は全くない。
なぜなら、この両者は、自分なりに理解し、主張をし、行動しているのである。
我々が、この主張をどう理解するかが重要である。それが、良い治療家か、悪い治療家の違いになってしまうのではないだろうか。
人それぞれ痛みの閾値が違うのは、分かっているが、それ以上にその選手の性格、考え方が、その痛みの表現を左右するのだろうと思う。

だから、もし、前者のような選手が、痛いと言ってきたら、踵が痛かろうと何であろうと、それは、練習をしたいけど出来ないという信号であり、それを我々は、受け取るキャパシティーを持っていなければならないと思う。

選手の身体の勉強より、心理を勉強する方が重要であるということが、この年になってようやく分かってきた。ちょっと遅いかもしれないが、分からないより、ましだろう。

これが世間で言う 遊びがあるか無いかの違いなのだろう。もっと遊ばなければ!




photo;最近 毎日書いているので それに合わせて貼れる写真がありません。

2009年10月11日日曜日

ブラジルがおもしろくなってきた。


私が、最初にブラジルを訪問したのは、清水FCの第二回目のブラジル遠征に帯同した時で「移民80周年記念行事」の一環であった。
その時は、まだ トレーナーを目指して専門学校に通い、マッサージの資格をとった程度だったと思うが、すべては、掘田先生のおかげでそのメンバーに入れていただいた。
それから、鍋島医院で知り合ったブラジル サンパウロ大学の整形外科医 宮城先生と交流を持つようになり、1ケ月ほど彼の家にお世話になって、今でも兄弟のように付き合わせて貰っている。
そして、清水エスパルス時代には、ブラジル人監督が多かったため、合宿等で数回サンパウロに行っている。
現在、ACミランでは、ブラジル選手が多いので、ブラジル人とも付き合いがある。
したがって なぜか私は、ブラジルに縁があり、友人もいて情報も良く入ってくる。

ところで、私のつい最近までのブラジルに対しての印象は、後進国のイメージしかなかったのであるが、日本経済の停滞に対し、BRICSの新興国は力強く発展しており、今後の将来を考えてみると、どちらが裕福な国であるか分からないような気がしている。

そんなブラジルは、最近、世界に対し、次のことを行う。
ワールドカップサッカー2014の開催」、「リオ2016オリンピック開催」である。
これは、つい最近の中国発展に続いて、ブラジルも「発展開始の合図」なのであろう。
今までの我々の認識であった「貧しい国」というイメージは、拭い去られ、「元気な強い国ブラジル」となって行くにちがいない。

私は、海外に長く住んでいるから、日本という国を外から見ることが出来るが、私が生まれ育った時の状況は、今の世界の状況とは、もう大分違って来ている。
そして、日本は、今後、この状態で生きていけるのであろうかとちょっと不安になってきている。

私は、こちらイタリアに来てすぐの頃は、日本を高く評価し、今の経済状態は、異常な状態、つまり、株式(企業価値)が低すぎると思っていた。
その理由は、第一に、日本人労働者の勤勉さであり、企業に対しての忠誠さである。これは、こちらイタリアに比べて大変優れているからである。
1つ100円の製品を100個作ることを両国で比較したら、イタリアは、日本の3倍以上の労働力を必要とするだろう(何しろ働かない人々が多い)し、なおかつ、欠陥製品の割合が数倍となるだろう(仕事に集中せず、サボることばかり考えている)ことは、間違いない。どう見ても イタリア人は、物を作ることが得意な人種では無いのである。(想像性、デザイン、芸術等には かなり向いているのであろう。)
第二に 国際政治の問題である。(これは 人前に出せるほど勉強していないので 書けない)

物作りについては、もう人件費が安い中国等の新興国に任せるしかなく、日本は、次のステップに進まなければいけない状況であり、それが出来る民族であると思っていた。
だから日本の株式にも私は投資した。
しかし、あまりにもしっかりしない政治に嫌気を感じ、数年前より、中国株に切り替えた。
最近は、それが分かっている日本人は、かなり多くなってきていると思う。
今でもローマ帝国時代に生きているかのように時代の流れを察知できない多くのイタリア人と同様に、日本人は、戦後の苦労を乗り越えて、それで終わってしまっているのであり、このままこの状態が続くと勘違いしている。
私は、きっと日本人も簡単に変われないのであろうし、変わることの必要性を感じていないのであろうと思う。
ただ、東京に地震でもあって、国民が一丸となることがあれば、日本人の血が蘇り、さらなる発展が可能となるだろう(こんなこと書いたらイケないが)

もし、私が、今後、世界のどこでも好きな所に住んで良いとなったら、私は、ブラジルに住んでみたい。
そんな思いがある。
そして 私が、死ぬ頃には、ブラジルも日本やイタリアのように昔、良かった国だったな!で終わって行くのであろう。

そういうことを考えると、時代の流れを読む そして それに乗ることが、がんばって働く以上に大切ではないだろうか


photo ;ブラジル代表何年前かな?

2009年10月10日土曜日

当然が 別の当然である

森本選手が今日は、活躍したようで良かった。
以前にも 森本選手のことを書いたが、こんな面白い話があった。

サッカー協会の私の友人が、森本選手の試合を見に来ることになったとメールが届いた。
私は、その友人が来る日に本当に試合があるかどうかインターネットでカターニャのホームページを調べたが分からず、息子に詳しく調べさせたが、分からなかった。
仕方なく、ACミランのトレーナーの同僚に誰かカターニャに友人がいないかと尋ねたら、そこのトレーナーを知っていると言う者がおり、その日にイタリアカップ(日本で言う天皇杯)という公式戦があることが分かり、連絡した。
その後、友人は、来伊したが、試合の前日にチケットの手配が出来ていないことが分かったので、また、トレーナーの同僚を通じてチケットをどうにかしてくれと頼み、快く受けてくれた。
そして当日になったが、なかなか連絡がない。
もう一度連絡をとったら、森本選手の代理人が手配したので間違いないはずだと言われ、それから数時間後、その代理人から連絡をもらい ようやく、スタディアムの「関係者チケット取り扱い口」に取に行くようにという指示を貰ったのである。
すべてOKのはずである。

ところが、あるはずのチケットがそこに無いのである。
試合を見に来た友人から、チケットがないと私に連絡があったので、窓口を間違えたのではないか、もしくは、言葉の問題で受け取れないのかと思い もう一度、その代理人に連絡してみたのである。
そしたら、「絶対にあるはずだから、名前と日本協会の者で、森本の代理人から1枚チケットが届いているはずだ。と言え。」と言われ、それをまた私は、友人に伝えた。
しかし、友人は、そこには無いという返事しか帰ってこないというのである。
結局、チケットは入手できず、入場口付近で日本人の報道陣と会い、その入れない事情を説明してくれ、入れてもらったらしいのである。
何が悪かったのか分からないが、結果的に入れたのであった。

翌日、このことを、同僚のトレーナーに話したら、「やられたな!」という答えが返ってきた。
きっと外国人宛ての封筒に入ったチケットだから、後で問題にならないから誰かがもって行ってしまったに違いないというのである。
「でもそんなことあっていいのかイタリアは!」というと、「お前分かってないな。南部地方では、当たり前だぞ!」と言われたのだった。
そして 同じことを、ACミランの広報をやっているカターニャ出身の友人に話したら、「それは やられたな!」という同じ答えが帰ってきたのである。そして、彼は、続けて「私に言えば、きちんと信用のおけるラインで手配してあげたのに どうして連絡してこなかったのか」と言ってきたのである。
ということは、こんなことが南部地方のクラブでは、本当に日常茶飯事の様に起こるのだろう。
ACミランでも似たようなことが時々起るが、ここまで酷くない。(良い席の筈が立見席、もしくは、枚数が1枚足りない等は あることにはあるが用心深くチェックすれば防げることである。)

まあ こんな中で たくましく育っている森本選手は、絶対に大物になるに違いない。

2009年10月9日金曜日

遠くても近くなったあなた!

米AT&TのiPhoneネット電話解禁は「パンドラの箱」を開けたか



今日は、日経新聞ネットで上記の記事を見た。

これを皆さんは見ても何にも感じないだろう。

しかし、私のように海外に住んでいて、駐在員ではない人間にはとんでもない明朗である。

私は、iPhoneが欲しくて仕方がない。日本では、ソフトバンクで手ごろな金額で手に入るが、こちらは、そうはいかない。8万円くらいである。今 使用してるの携帯は nokiaE51であるが 選手からのお下がりである。



10年前に単身で1年間こちらミラノで生活したが、その際の家族への電話代は大変なものであった。その後、インターネットの発達でEmailのやり取りが出来るようになり、そして、今では、skypeを利用できるので市内電話を使っているのと大差がない。

現在、電話で問題となるのは、時差だけである。

今回の記事では、これがもっと便利になるというのが、上記である。

今後、アメリカでは、携帯電話から、インターネットを使っていつでもどこでもSKYPE Voipが出来るので料金は、市内電話料金と変わらないのある。



私は、skypeを使って日本へ電話をする際、イタリア ミラノの遠藤です。と言うのであるが、相手はビックリしている様子が感じられるが、私は 市内電話を掛けている感覚なになったのである。

世の中 便利になっていくものだ!

あと数年すれば、地球の反対の国に電話するのも違和感はなく出来るようになるだろう。

私には、サッカーを通じて、いろんな国に電話が出来る友人がいるが、電話代が気にならないことは ありがたい。

サッカーをやってて良かったと思うのである。

2009年10月8日木曜日

ワイン

今日は、堅苦しい話は抜きにして 気軽な話にしよう。
今日、女房が 「なでしこ」という北イタリア日本人会主催のツアーで フランチャコルタのワイナリーに行って3本のワインを買ってきた。

ここは、発砲酒で有名なのあるが、冷えていないと美味しくないからそれは飲まず、以前に友人から貰った「CABERNET riserva 2001」のワインを飲んだが、なかなか美味しい。

ワインの勉強は、女房に任せ、私はもっぱら飲むばかりである。

志村君のようなセンスもないが、イタリアに来て ワインばかり飲んでいれば、自然とどこの地方のワインかは分かるようになるから不思議だ。そして、ワインの渋みもわかるようになるのである。

これこそ「習うより慣れろ」の世界だ。

私の語学もそうだけど、我家の子供たちと同じである。

彼らは、イタリア語を話せるが、勉強して話せる訳ではないので、英語を勉強するのとは感覚がかなり違うのである。

つまり、英語は、勉強して覚えるもの(辛いもの。)イタリア語は、テレビで覚えたものだから何も感じないものなのである。

したがって、子供たちは、イタリア語と英語には、かなり感覚的な違いがあるようだ。



私もイタリア語が子供たちのようであったら、何て楽しい生活が出来るだろうと思うことがある。

barに行ってかわいい女の子に声をかけることもできるし、一緒にダンスもできるだろう。

長男は、それが出来るのでうらやましいが、しかし、くだらないサッカーばかりに夢中になって 女っけが全くないのがさみしい。

長女は、毎日、楽しそうにカッコイイ男がいたとか、外人(イタリア人でない)が転入してきて その人と話が出来た等と食卓で話題にする。
うらやましい限りである。まさに青春を謳歌している。



お父さんは、毎日 子供のために仕事に追われている。悲しい限りである。

そんな私にとって 夜のワインの一時は、すべての辛いことを忘れさせてくれる一時で、神様、仏様からいただいた大切な時間なのかもしれない。



Grazie di tutto!



ちょっと飲みすぎたかな!



PHOTO;今日のワイン

結果

今日は、午前、午後練習で、今、昼食を終えたばかりである。
結果は、どうだったのかな?
もちろん 国歌斉唱のことである。
おゆみ先生のことだからバッチリでしょうが ちょっと気になって、仕事場にPCを持ち込みました(会社のPCは、日本語文字が書けません)。



PHOTO: ACミランのレストラン

2009年10月7日水曜日

意思を示す

我々が、「意思を示すこと」の代表が、選挙で投票に行くことであるが、投票に行かないということは、現状に満足という方に投票したことに成りかねないので、投票に行かないのも意思を示しているのかもしれない。
行かない人から言わせれば、政治に関心がないという意思表示をしているかもしれない。まあ選挙は国民の義務だから行かねばならないのだろう。

ところで、イタリア語のTifosoとは、どのような語源からくるか分からないが、ファンとかサポーターのことを言うらしい。
私の考えるファンとかサポーターとは、自らが支持する会社、クラブを応援することであると思っている。
応援するということは、常にそれを態度で示すことである。
サポーターとして試合を見に行くのは、重要な意思表示であるが、それだけで本当のサポーターではない。そのクラブをサポートしている企業をサポートすることも重要なサポーターの仕事であると思っている。
例えば、横浜Fマリノスのファンは、自動車は日産、飛行機は、ANAであるべきであり、絶対にトヨタの車には乗るべきではなく、また、JALにも乗るべきではない。
そのこだわりが 一流のサポーターといえるのではないだろうか。
私のプライベートの患者の弁護士がいるが、彼は、ミラニスト(ACミランのサポーターをこう呼ぶ)だから、ナイキの靴は履かないでアディダスだけである。自動車は、ベンツからアウディーに変えた。
私は、彼が立派だと思う。

私は、ソフトバンクの孫社長のファンであるからソフトバンクの株主になったし、出来るだけソフトバンクの利益に協力しようとしている。
私が、なぜ、孫正義氏のファンであるかと言えば、NTT独占であった通信業界に改革をもたらし、我々を裕福にしてくれたからである。そして、彼ならこれからもより裕福にしてくれるだろうと思っているからである。
そして、また、ユニクロのファンでもある。
私は、この10年間で衣料品として買ったものは、ユニクロの製品しかない。安くて品質の良い製品を中国で生産し、現在の衣料業界に改革をもたらしている。
しかし、改革をもたらしたから指示するのではなく、改革しようとしていたので、それを応援したいからその製品を買って自分の意思を示したのである。

他人から見たら、くだらない意思表示かもしれないが、世の中を良くする(自分の支持するクラブを応援する)には、それなりのこだわりを持って生きていきたい。

あなたは、何にこだわって世の中に貢献していますか?








PHOTO; こちらイタリアに来る時に買って(10年前のユニクロのパンツは)今も使える

2009年10月6日火曜日

PAOLO MALDINI

今週は、inernational match dayのため週末の試合がないため、昨日、今日とチームの練習はない。
しかし、我々医療グループには、休みはないのである。といってもこの2日間は、一人の選手の治療をするだけだから気は楽だし、PCをいじる時間ができた。
早速、ブログをいじり、ガジェットの扱い方を勉強し、ついに訪問者数のガジェットを加えることが出来た。
そしたら なんと想像を超えた方々がアクセスしてくれているのでビックリした。
なぜかといろいろと考えたが、

第1 私の文章力に引かれた。(これはないだろう。)
第2 暇な人が多いから (これはかなりありそうだ)
第3 ヨーロッパの様子を知りたいから(大半の人はこれだろう)
第4 遠藤友則が魅力的だから(ここまで書くと、完全にうぬぼれのてる世界である)
等を考えてみた。

まあ、理由はどうであれ、こうやって時間を割いて訪問してくれているのだから、それなりのことを書かなければならないのだろう。
ちょっとプレッシャーである。
しかし 人間、ある程度のプレッシャーがあった方が成長することは、人生で学んでいるからよいのかもしれない。

ところで、昨日は、日本から東京テレビ系列の取材班が、「paolo maldini」(昨シーズンで現役に幕を閉じた)の取材に来た。
インタビューには俳優の大杉漣氏であった。

なぜ 私がこれを知ったかと言うと 取材班が、PAOLOを担当していたセラピストを紹介してほしいとのことだった。当然、私もPAOLOに対し、ときどき触っていた(endo check)し、私が帯同する試合は、彼の足首のテープは私が巻いていた。しかし、そのことは言わず、担当していた友人を紹介した。

私のmaldiniにたいしての思い出はこうだ
私が彼を治療する時、いつも痛い所を強く押すので、彼は耐えきれず、「痛くて耐えられない」というのである。、それに対して私は、「この治療のあとは 天国だから問題ない」と答えるので、最後の頃は、天国へまた行って来るかと言って私の治療を受けたのである。

テープで思いだしたが、昨シーズンの残り3試合目のudineseーmilanで試合前の更衣室である。
私は、PAOLOにテープを巻き、その後、ambrosini選手のマッサージを始めようとした際、私は、ambrosini選手に「最後のお勤めをしたので胸が一杯」と言ったら ambrosini選手が、「endo!写真を撮っておかなきゃ 記念のために」と言ってわざわざpaoloを呼んで来て、写真を撮るポーズをしてみんなで大笑いしたことがあった。

彼は、試合の時しかテープを巻かないし、ある程度のテンションがかかっていないとだめなため、巻く人を選ぶのである。別に特別なことを要求するのではない。

アテネでのチャンピオンズリーグの決勝のときに彼にテープを巻いている最中に、「endo!何を怒っているんだ」と言われ、「テープ巻きに集中しているんだ!」と答えたら「お前が試合やるのか?」と彼は、笑っていた。
しかし、私からしてみれば、試合前が 私の試合なのだ! とその時思ったことを憶えている。

こんな思い出も ブログを書かなかったら 思いだせないことなんだろうな。






PHOTO;マルディーニから送られた腕時計である ベルトにはNO,3が、裏には GRAZIE DI TUTTO  PAOLO MALDINIと刻印されている。

2009年10月5日月曜日

国歌



日本代表と香港代表の試合が、日本平スタディアムで10月8日に行われるそうです。
同級生の友人が、指導する浜田小学校の合唱団が、国歌斉唱をするそうです。


大変名誉なことです。


私の子供たちは、2002年のワールドカップ日韓共催の時、こちらでイタリア代表の試合が放映されるたびにイタリア国歌を聴いたので憶えてしまい、試合があるたびに4人で一緒に歌っていたので近所のおばさんに褒められたりもしたことがあった。


君が代は、日本人学校に転入してから、それぞれは、勉強して覚えたはずであるが、さだかではない。

少なくとも 日本国家が君が代であることくらいは、知っていると思うというか、知っていてほしいというか、親として 教えなければならないことなのであろう。(ところで 君が代は、日本国歌と正式に決まっているの?)親がこれだから仕方がない。
しかし、私は、飯田小学校、清水第六中学、清水東高の校歌は今でも覚えている。特に飯田小学校の校歌は、ソプラノレコーダーでも演奏できる。(先日、子供に演奏してみせたら 子供たちは、ビックリしていた)

今、子供たちは、ミラノ日本人学校の校歌を歌えるようになった。

皆さんは、昔の校歌を歌えますか?

2009年10月4日日曜日

奥深さ


私は、サッカー以外のスポーツに携わったことが少ない。鍋島整形外科にいたころ川鉄千葉の野球の選手を診させてもらっていた時がある。当時、大人のスポーツ選手を触ることは少なく、もっぱら高校生が主体だったので、週一回程のマッサージは、私にとって凄い刺激となった。
そんな時、野球の奥深さを知った。

マッサージを終えて、親しくなった選手の部屋でプロ野球の試合を見ていた時のことである。その友人が、言った。
「遠藤君、よく見てろ!今、ピッチャーは、続けて2球を外角に投げたけど、バッターは、全く動かなかった、どういうことか分かるかい?」
と聞いてきた。私には、その意味は、全く分からなかった。
「この2球に対してバッターは、内角に絞っていたから動けなかったんだ。」
つづけて
「今度はどこに来ると思う? バッターは、このフォームからするともう一度内角に来ると読んでいる。ほらさっきと同じように身体が開いているだろう。」
そこで、ピッチャーは、一塁にけん制球を投げたのである。
「遠藤君、ピッチャーは、ちょっと迷っているよ!」だから一呼吸入れたんだ。」
そして、ピッチャーは、もう一度外角に投げて見送りの三振だった。
(内容をはっきり覚えていないのでちょっと創作しました)
その時、野球もここまで分かれば、さぞかし楽しいだろうなーと思ったことを20年以上も前なのに憶えている。その時は、それに本当に感動したのだろうと思う。

そして、こちらイタリアに来てサッカーにおいてもいくつかこういうことがあったので、また、すごく感動した。
私は、ホームのサンシーロスタディアムでの試合中の更衣室で、ハーフタイムの準備をしながら生放送の試合を見ていた。そこには、怪我のためメンバーに入らなかったコスタクルタがいて 一人ことを言ったのである。
BEPPE選手(ディフェンスの選手)のプレーに対して、
「ここでちょっと相手を押してやればいいのに!」(相手の体勢を崩せという意味である)
そして、BEPPE選手は、その後 スライディングをして相手を倒し、反則でイエローカードをもらったのである。
「あそこで、相手の体勢を崩させておけば、相手のボールタッチが乱れ、その後、反則せずに簡単にボールを奪えたのに。俺だったら、絶対にあそこで腰をポンっと軽く押すけどなー。」
とコスタクルタ選手がなにげなく言ったのである。
私は、プロ選手の駆け引きとは、こういうものかと思い、自分の現役時代にいかに頭を使わずいたかと思ったのである。
私が、こちらに来て世界の一流選手の話を聞いているのは、実に楽しい。
以前に、ヴァレージというミランのセンターバックの選手がいたが、彼が、一時期2ndチームの監督をしていた時がある。
私は、トレーナーとしてベンチに入ったことがあるが、試合を見るより、彼を見ていた方がよっぽど楽しかった。
彼は、ひとり言の様に「こうだ ああだ」と試合中に言っているのであるが、それが、先を見通したことばかりで、その予想が、数秒後に次々と実際に起こっていくのである。
例えば、
中盤の選手が、簡単なミス(私から見ればであるが)したら、急に怒り出し、なんてことをするんだ!もう駄目だ!と 後ろを向いてしまうのである。
そうすると その数秒後には、相手の決定的な得点チャンスとなってしまうのである。失点してしまうと、あの時、あそこであの選手がミスし、そのミスをカバーできない仲間の選手は、ポジションが全然だめ、そして、もう一人の選手は、それをまた、全然察知できないという具合にそのミスからのストリーを説明するのである。
これは、凄いと思った。

スポーツにはそれぞれ奥があり、極めている人と話をすることは、とてもおもしろい。
そして、こういう人になるのは、勉強してなれるものではないだろう。感性というかセンスである。
私は、楽天の野村監督の本を読むのが好きである。




Photo;ホームのサンシーロスタディアムのACミラン更衣室

2009年10月2日金曜日

お誕生日おめでとう

今日は、最愛なる奥さまのお誕生日なのでした。


しかし、長女の一言だけだった。

「お母さん、いくつになったの?」


「28歳」


「何バカなこと言ってんの!」

「ほんとは何歳?」



「お父さんと一緒」



「だから何歳?」

これで 奥さまの誕生日についての話題は、おしまいのところだった。

なんてさびしい家庭なのか。


9月29日は、17回目の結婚記念日でした。

朝の夫婦の会話

奥さま

「今日は、結婚記念日なの憶えている?」



「あー忘れてた!」

「今からSMSでも送ろうか 君の携帯に ありがとうって!」

奥さま

「何 馬鹿なこと言ってんの!」

これで結婚記念日のセレモニーは終了。


しかし、救いは、あった。

16歳の娘が、
「私の最初の給料でビトンのバックをお母さんにプレゼントするからね。ちょっと待ってて!」
だった。



そして 
「ところで 今日、お金が必要だから10ユーロちょうだいね!」
























photo; ベランダからの景色は競馬の練習場。 夏には夫婦で 馬を見ながら ワイン。