ミラノっ子祭り

咲輝ちゃん、美樹様、いつも訪問ありがとうございます。クッキー美味しくいただきました。
遠藤家の内情をあまり想像しないでね!恥ずかしいから!

いきなり こんなこと書けるのも自分のブログだから許してください。

ところで、先週の土曜日に日本人学校保護者主催の「ミラノっ子祭り」があった。
子供たちは、恒例のお化け屋敷(先生たちの活躍)に殺到していた。そして、各学年の父兄による出店があり、私の女房達は、どら焼きを前日に焼いてそれを販売した。

どら焼き作りは、このように始まった。
まずは、友人がインターネットから入手したレシピーをじっくり読むことから始じまり、そして、それを売る本番の日まで我家は、毎日、どら焼きのおやつが続いた。
最初は、子供たちも私も美味しいと言って奪い合いであったが、数日続くと、女房の技術が上がっていくのに対し、我々の食欲は、減退していった。
最後の方は、女房も考えたものだ。あんこを挟まず、ソーセージを挟んだりして 子供たちの関心を引きつけようとしてまでも スポンジ部分の焼き加減を研究していた。
最後は、このままミラノでお店が開けるんではないかと思うぐらいの塩梅であった。

そして 今、私は、女房に「写真をとっておけば良かったね!」と言ったら
その返事は、なんと 「ホントだね!」
との答えがあった!



photo; 当日の様子

コメント

  1. どら焼きを家族に食べさせる手段は傑作だと思いました。問題解決のための知恵の典型ですね。ジャパニーズ・クレープとかいってミラノで売ってみては?

    返信削除
  2. 見事などら焼きのお写真、見たかったです。

    返信削除

コメントを投稿

人気の投稿