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三歩先を読む!

次回購入の携帯電話は Iphone4か、Androidoのどちらにしようかと思っていたが、android2.2を採用したサムスンのGALAZY Sを購入した。
しかし、失敗だった。
この携帯電話購入に際して一番の目的は、いつでもSKYPEが使えることだった。
しかし、OSのアンドロイド2.2は、最新過ぎて、まだ SKYPEソフトが対応されてないのである。
従って、SKYPEが使えない。
同級生の磯部君、望月君、それに高田さん、浜ちゃんも携帯にSKYPEのソフトを持っているのでいつでも無料で話が出来ると思っていたのでがっかりである。
それを友人に話したら、こういう答えが帰って来た。

「お前の人生の縮図だな!いつも先を読みすぎて失敗している」と言われた。「サッカー界から足を洗ったのも20歳(大学2年)で早すぎ、日本に見切りを付けたのも早すぎ!」というのである。
自分で勝手に先を読んで判断し、その先に進まず、やってみる前に次に進んでしまうという性格のようだ。
今現在もそろそろミランを辞めて次に何かしたいと思っているが、この経験を生かして 今しばらく我慢が必要なんだ。と自分に言い聞かせているのが現状。
というより、家族を道連れにしなければならないので それなりに飽きたから次へ行くというわけには行かないというのが本音である。また、もうそういう歳ではないので12年も経ってしまった。
あまり先を考えて結論を出すことよりも、先は考えても、行動は、三歩先を進むぐらいがちょうど良いのだろう。

しかし、多くの人々が過去を見て未来も同じようになると思っている人が多いのにはびっくりする。
あなたは、三歩先、3年後、何していますか? そのために何をしていますか?これから何をしますか?
これは、すべて自分への問いかけでした!
今、私がいるUAEのドバイでは、12月31日の20時23分。イタリアは17時23分。日本は、元旦1時23分。
2011年は、どうなるかな?

正月

ご無沙汰しています。明日からドバイで合宿です。 日本の正月は、もう12年も過ごしていません。ドバイは、3回目。 暑い正月なんてなんだかおかしい感じがするが、日本の正月も昔ほど厳かではないのだろう。

あなたは、朝方それとも夜方?

私は、大学時代より朝食をきちんととるようになった。
決して自己管理が出来ているのではなく、寮生活で、しかもサッカー部員の自炊だったので、朝、全員、起床、そして一緒に体操をし、朝食するからだった。
これを4年間も続けたため、朝飯をしっかりとる習慣がつき、社会人になってからも朝食をしっかり取らないと、調子がでない身体になってしまった。
その後、この習慣は、身体に良いものだと私自身は、てっきり思っていたし、健康的であると思っていた。

ところが、そうでもないようだ。

イタリア人の朝は、ブリオッシュ(クロワッサン)とカプチーノが通常人のお決まりコースである。
これで、13時までお腹が持つのかと心配してしまう。
しかし、これは、どうも 道理が通っているようである。
詳しくは、後日書くが、朝、軽く食べる(エネルギーを補給しない)ということは、肝臓に溜まった(昨晩中に貯蓄された)エネルギーが午前中に消費され、溜まったエネルギーを消費する「身体のシステム」が出来ているということになるそうである。
これが、身体には良いとのことだそうだ。
朝、しっかり食べるとその貯蓄されたエネルギーが使われず、そのままになると、脂肪として身体に蓄積されたしまうことになってしまうらしい。
従って、エネルギー代謝の点から考えてみて良くないようである。
しかし、私は、夕飯はワインとつまみで済ましてしまう事が多いので、時々お腹がすいて目が覚めることもあり、気分というか体調が良い感じがする。
従って、朝食を摂る摂らないというのは、夕食との関係があるのでどちらが良いと一概に言えないようであるが、
皆さんは、どちらはですか?
また、専門家のご意見をお聞かせください。

軟派と硬派?それとも強者と弱者? きっとアリとキリギリスだな!

タイトルは、イタリアと日本の事です。


先日、面白いブログを読みました。本当に当たっていると思います。
イタリアに住んでもいないのに本当に分かっているなと思いました。

池田信夫氏のブログからKIKIRINの日記を読んでください。

これを読んでもらうと、そんなに長く住むところではないと感じます。

これも監督の仕事

どうもブログ更新が以前のように進まない。
引越してから食卓が小さくなったので ワインを飲みながらパソコンが出来ない。
ところで、カラッゼ選手がジェノアに移籍してからも 時々、お呼びが掛かって治療をしているが、以前とかなり身体が変わってきた。その兆候を感じたのは、移籍後1カ月半位してからである。 彼は、移籍して初戦こそ試合に出たものの、その後、ずっとベンチ、そして、ようやく2試合連続で出場したかと思えば、成績不振で監督交代、また、新しい監督のもとでベンチに逆戻り、まあ、こんな感じで昨年とあまり変わらない出場状態であるが、肉体的にはかなり変わったのである。 どう変わったかと言えば、脂肪がとれたのである。 彼は、特別なトレーンニングを進んでするタイプの選手では無いことを知っているので、その練習内容を聞いてみると、納得がいくものだった。 あれだけの脂肪の付いた身体が、これだけ絞られるのだから、かなりエアロビックのトレーニングをしたのだろうと思い、練習でかなり走るのかと聞いてみたが、その答えは、ボールを使ってのエアロビックトレーニングが大半であるから、本人としては、苦にならなかったようで、自然に身体が絞れたと言っていた。また、ダッシュ系のトレーニングがミランに比べて少ないため、疲労感が少なく、身体が動くようになったと言っていた。
フィジカル関しては、試合に出ている選手と、そうでない選手とでは、根本的にそのやり方を変えなければならない。それに加えて選手の持っている運動能力も考慮しなければならないから簡単ではない。
今、世界中で、多くのチームにフィジカルコーチを置いているのが、当たり前になっているが、選手のフィジカルの質的重要性、量的重要性は、監督のやる練習が90%を占めるものだと思う。 あくまでもフィジカルコーチの仕事は、その補足であるという事を改めて考えるべきではないだろうか。 基本的に選手の身体は、パワーフルな選手は、疲れやすく、持久力がない。反対に持久力のある選手は、疲労がたまらないが、パワー、スピードがない。この両者をどうやって育て上げるか、また、維持するかである。それに加えて、体幹、身体のバランスを作り上げ、維持しなければならない。
先日、ウルグアイから来た若い選手とフィジカルの話をしたが、あちらウルグアイでは、監督の練習は、フォーメーション練習などでほとんど動かないそうだ。しかし、フィ…

ツーショット

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先程、GENOVAから帰ってきました。
結果は、サンプドリア 1-1ミランの引き分けでした。

今回 泊まったホテルは、GENOVAの水族館の前でした。普段は、散歩などしたことがないのですが、同僚のモロージも今回の遠征に帯同したので一緒に散歩をしてきました。
昔話になって、以前、ポルトガルのポルトに行った時の写真を思い出して 今回も二人で撮りましたが、二人とも歳を取った感じがしないでもないな!という感じ!
あの頃は、無我夢中でちょっと肥えていたようですが

2003ー4のチャンピオンズリーグ
2010年11月27日

ちょっと疲れてる!

このところちょっと疲れているのでは?
選手じゃなくて 私がです。
もちろん、選手も、週2試合は、かなりキツイものがあるのでしょう。

明日、サンプドリア戦に私も行ってきます。
そのあと日、月は、休みとなります。
私ももちろん休みます。リハビリ等は、誰かがやるでしょう!
もし、出勤しなければならないようなら、お腹が痛くなるか、奥様が病気ということになる予定です。
最近のブログが、ただの日記になってしまっていますが、もうちょっと辛抱してください。

畳とxxとオリーブオイルは、新しい方が良い

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我家は、サッカーより 食の話題で盛り上がっています。 この器には、オリーブオイルが入っています。 この違い分かりますか?

左は、今シーズン、つい最近、摘んだばかりのオリーブオイルです。右は、通常、お店に売っているオリーブオイルです。
先日、患者さんから、FIRENZEの摘みたてのオイルを頂き、早々、試食しましたが、サラダ等には使われていますが、通常のオイルの使い方(魚、肉等)には、若過ぎて美味しくないのですが、この青臭さが、パンには最高です。
これで、毎朝、パンとこのオリーブで元気ハツラツです。
日本には この青臭いオリーブオイルがありますか?
このオイルを日本に輸出してみたい人いませんか?面白いと思います。
このオイル、こちらでも好き嫌いがはっきり分かれます。

明日は、フランスに行ってきます。ぜひ 勝ちたいですね!

ご無沙汰

みなさん ご無沙汰してました。
そろそろ復帰しないと忘れられてしまいそうなので、引越しで落ち着かない中、 更新します。
ミランの試合の翌日は、皆さんの期待からかアクセス数が多くなりますが、その期待には答えられませんね。あまり 期待しないでください。

ところで、昨日は、久しぶりに試合(ミランーパレルモ戦)に同行しました。
試合帯同に遠ざかると、副業は、充実しますが、担当の選手が少なくなり、来年の契約が苦しくなる可能性があるので たまには、行かないとと思っていますが、自分が決めるものではないので思うようにはなりません。

昨日は、試合前の治療というかマッサージでは、アンブロジーニに対し、ENDOチェックをし、これで今日の俺の仕事は、終わりかなと思っていたら、イブラカタブラが、やってきて、あとどのくらい掛かるのかと聞かれてびっくりした。
このイブラカタブラは、練習では、ちょくちょく触っているが、基本的にマッサージなどを好まないし、何か問題がないと私の所にはやってこないし、私からも声を掛けない。それに加えて最近の試合に同行していないので、まさか私の所に来るとは思わなかった。
そして、よくよく 聞いてみると 私のいないときの試合前は、だれが対応するのかと聞いたら、何もしないらしく、今日は遠藤が来ているから、いつものようにストレッチと遠藤チェックをしてもらうためにきたと 嬉しいことを言ってくれた。
他の選手は、どうでも良いから、自分が担当している選手だけは、怪我をしてほしくないし、がんばってほしいと思っているが、アンブロにしてもイブラにしても その点では良かった。
そして、チームは、リーグでトップになった。
しかし、パト、インザーギの2人の怪我人を出してしまった。インザーギは、復帰に大変だな。

引越

現在、引越し中で 忙しいというかブログを落ち着いて書く環境になっていません。
もうしばらくお持ちください。
6人家族の移動となると想像以上に大変です。ミラノに来て 4回目の引越しですが、今回が一番シンドイ引越しでした。
子供が小さければそれなりに大変ですが、大きくなれば荷物も多くなり、また、大変です。
次の引越しは、帰国の時としたいと思っています。

麦サラダ

最近、志村君の影響で、料理のことを書くようになったが、私のもう一つの好物(レストランに行くわけではないので、あくまでもミランの練習場のレストランのメニューの中でしかイタリア料理は語れません)は、insalata di farroである。
これは、美味しいです。 志村君 作ってみてください。 身体に良い感じがします。

高橋先生

高校時代の英語の先生に高橋というのがいた。この先生が高校3年の担任だった。この先生は、大変個性的であったことを憶えている。当時の印象として、この先生は、英語の先生だけど英語話せるのかなと思っていつも授業を受けていた。
それから、この先生が、授業を脱線すると本当に為になることを言うのであった。
一番印象に残っているのがこれである。私に対して
「ゴールキーパーの練習において なぜ、ボールをとる練習ばかりして、素手で腕を早く動かす練習をしないのだ」というのである。当時は、何を素人が言っているのかと思ったが、今考えてみると道理が通っていることを言っていると思う。
ボールをうまく捕球することは、大切なことであるが、それよりもそこに腕を運ぶことがまずはできなければならない。それが出来なければ、いくらボールをとる練習をしてもしょうがない。
だから、素手で腕の上げ下げを全力スピードでする練習とか、サッカーボールより軽いバレーボールを使ってそのスピードになれる練習をしたほうが良いのではないのかと聞かれたのである。

今考えると、これが指導者に最も必要なことではないかと思う。
世界の監督がどんな練習をして、どんな戦術を使っているかばかりを考え、勉強することよりも、今、何が必要なのかを考えることである。
どこの監督がこうしているとか、ああしているとかは、関係ないのである。自分のチームに何が必要かどうすれば良いのかだけを考えることである。
今、この先生の授業を振り返ると この先生は、徹底してポイントだけを何度も繰り返していたように思う。
先生も講釈で理解できる生徒ではない我々に対して、いかに成績を上げるか!それなりに作戦を考えていたのだな!と思う。!

なぜ 今日こんなことを書くかというと、同僚がどこから聞いて来た知識か知らないが、選手の状態を最もらしく説明していて、周りはそれに対して感心していた。
ただ、私が感じていることとは、全く違う事を言っていた。
本で読んだだけ、人に聞いただけで 浅はかな推測ばかりするなよ。そんなに身体は単純な物ではないし、選手の身体が何を欲しているか感じようと努力しろよ!
と言いたかったからである。

しかし そう言う私も、その答えを最もらしく出せないから、全く分かっていない人と同じレベルに思われてしまっているのであろう!まあ、答えを出せないレベルなんだから、仕方な…

砂糖

オリーブオイルのタイトルでコメントを頂きましたので、イタリアの料理について知らなかったこと(私だけが知らなかったこともしれない)ことを書きます。

イタリアの食後は、ドルチェで締めくくりますが、その後、酒飲みは、食後酒としてたまらなく甘い酒を飲み、最後は、砂糖をふんだんにエスプレッソコーヒーに入れ、そこに残った砂糖をティースプーンですくってなめたりもします。
何しろ、ビックリする程、こちらの人は食べますし、最後の糖分の摂り方は異常と思えるほどです。
しかし、私が知らなかったのは、こちらは、料理には、全く砂糖を使いません。日本のように醤油で味付けをしないからかもしれませんが、最後に満腹感を感じるために砂糖を摂るのでしょうか。
油は、すべてオリーブのみ、肉は、塩、コショウの味付けが大半、サラダのドレッシングは、大変シンプルで、オリーブとアチェット(お酢)とレモンです。他は邪道です。
したがって、素材を100%生かした食べ方が一般的となります。
私が、最初にイタリアに来て、マッサーロに連れて行って貰ったレストランでのフィレット(フィレ肉)のステーキの美味しかったことは、今でもはっきり覚えていますが、タレなど一切使わず、塩とコショウだけで、勝負は、新鮮さなのでしょう。
イタリア人は、日本人の食生活を大変ヘルシーと言っていますが、現在の日本食は、カロリーこそ少ない感じがしますが、本当に健康的な食事を摂っているのかちょっと疑問です。イタリアのように素材が悪いと料理が台無しになってしまう方が、日本の調味料とか、隠し味がない分、良いのかもしれません。まあ 料理の事は、全く興味がないのでこれくらいにします。

ところで 私が一番好きなもの、長年経っても飽きないのものは、これです。
ブレザウラとグラーナとルッコラにオリーブオイルにレモンを掛けて食べる。つまみにしても良いし、メインディッシュとしても良いものです。決して高いものではなく(日本では知りません)、私は、ミラネ―ロでいつものブレザウラというと、これを出してくれるようになりました。

オリーブオイル

私の高校時代の同級生に志村君というのがいます。
彼は、翻訳の仕事が本業か、料理、ワインの評論家が本業か分かりませんが、ニュージーランド在住です。そんな彼が彼のブログで、私のブログにコメントというか、私が、GIANNINOで食べた[Tagliata di manzo(牛肉の薄切りステーキ)]を実際に作って彼のブログに掲載してくれました。写真を見るとすごくおいしそうですが、オイルが少ない感じがします。
私は、イタリアに来て最初は、オリーブオイルをほとんど使いませんでした。(とは言っても日本にいた時の10倍はオリーブオイルを使っていました)。そして、仕事がトップチームに昇格し、遠征が多くなり、ホテル、練習場での食事が多くなるにつれてコレステロールも上昇しました。2006年には、253mg/dlになってしまい、どうしたら これを下げれるかと私なりに考えて実行したのが、これです。
もちろん、運動などしません。
パスタ(炭水化物)は食べない。 その代わりに温野菜を食べる。しかもオイルをふんだんに掛けて食べる。です。そして、メインディッシュは、肉を食べずに魚類だけにする。(しかし ワインは相変わらず飲んでいますし、パンは好きだから食べてしまいます)
そして、1年経ってようやく198mg/dlまで下がりました。まあコレステロールには、悪玉、善玉とかあるから一概に言えませんし、他の要因も~見ますけど、オリーブのおかげと自分自身は思っています。
それから、イタリアでは、あのビデオ以上にオイルを使います。先日のGIANNINOのお店でも、このお料理を食べる前にコショウとオイルをお肉にウエイトレスが掛けてくれました。
イタリア人は、心臓病が少ないみたいだから、私は、オリーブオイルを、温野菜がオイルに浮くくらいに掛けています。
何事も適当が大切なんでしょうが、私は以前、オリーブオイルは、健康に良いと言っても所詮は、オイルと思っていましたが、認識を変え、最近は、オイルを掛けないより、掛けた方が身体に良いと勝手に思っています。
誰かこのブログの読者で栄養関係の人はいませんか?
教えてください。
私は、医療関係の仕事をしていますが、あまり教科書とか、本を書く学問好きな先生の言っていることは信用していません。実践、経験、現場の証言が一番信用できると思っています。
志村君!オリーブオイルは、ガンガン 掛けましょう!!!!

リッチな気分

先日、私の師匠の一人である理学療法士の先生がミラノを訪れてくれた。
私が、高校3年の時に膝の前十字靭帯を切り、千葉の川鉄病院で手術をしたのであるが、その時、私を担当してくれた先生である。当時の私は、今の息子同様、サッカー選手になる事しか考えていなかったが、その後、選手に成れないことを悟り、トレーナーの道に進むようになって、いろいろ相談にのって貰った先生である。清水エスパルス時代は、何か困ることがあるとまず最初に頼るのがこの先生であったし、今でも それは、続いている。
先生の名言には、「治そうとする前に壊すな」、「能力のある人間より仲間を尊重する人間をスタッフに選べ」、「筋における神経系のことは、まだ何も解っていない」 「冷やすこと、温めること。これは、永遠のテーマだ」、等、その時に私に必要なことを的を得て話してくれる。
私は、普段、レストランなど行ったことがないから、同僚の紹介してくれた地中海料理のお店、そして、GIANNINOというミラノでは有名人がくるお店に連れて行くことにした。
ここのオーナーがミランの関係者であり、私の患者さんなのだ。

私は、メニューは、金額から見るのが当たり前になっているが、今回は、特別なお客さんなので、金額を気にせず、お任せで進めてみた。 アンティパスタ(前菜)は、海の幸のサラダ、たことポテトのサラダを、そして、プリモピアット(第一皿)は省いて、セコンドピアット(メインディッシュ)は、お肉のお勧めを尋ね、、tgliata di manzo をお願いした。そして、最後は、ティラミス、レモンチェッロ、コーヒーで締めくくった。 私は、はじめて、メニューの金額を気にせず、そして、ワインのオーダーの際もウエイトレスにお任せにしたのだが、ワインメニューには、30ユーロ~数百ユーロがあるから 内心、不安だったが、最後に、オーナーが挨拶に来てくれて、すべてgratis(無料)となった。(もっと食べれば良かったと後悔したが、こんなものだろう) ここに来るお客さんは、みんなお金持ちばかりで、ウエイターに今日のお勧めを聞いてそれをオーダーし、それにあったワインをお願いする。 この日に私がしたことは、これから先、絶対にできないことだし、結果的だがオーナーの奢りであったので、何かリッチな気分で食事ができた。しかし、帰宅のためにポンコツ車を運転して現実にもどってしまった。

記念日

今日は、結婚記念日だった。サッカーの分析も良いけど、遠藤家の分析と今後を真剣に考えないと先がない。もう20年だ!

皆様 いろいろお世話になりました。これからは、もっとお世話になりますので よろしくお願いします。

PK分析!

先日、浜ちゃんのブログで 試合分析について書いてあったが、これは、ゲームの流れとか戦術面でいろいろと参考になるのだろうが、私には、全く興味がない。
これは、監督業が仕事の人に任せるしかなく、相手の戦い方を分析するとともに自分のチームの分析もし、それを踏まえて戦い方を考えなければならない。
まあ、一番大切なのは、自分のチームのディフェンスの連携がきちんとできているかどうかの確認と、相手チームのディフェンスラインの乱れをどう突けるかだと思うけど、素人の私には、分からない。

ところで、先日、面白いビデオを見つけた。
ソフトバンクフォークスのIPhoneを使った分析である
これは、素晴らしいと思った。視覚で簡単に相手を分析できるから研究すればするほど役に立つような気がするけど、実際にはどうなのだろうか?
これをサッカー界で応用するには何かないかと考えてみた。もうやっているのかもしれないが、私は知らない。

①昨シーズンの全PKの録画を分析し、各キッカーを分析する。同様にゴールキーパーも分析する。
②特長のある選手のプレーをすべて集め、その癖を分析する。

この2点をやるだけでもディフェンス陣には、かなりのメリットがあるように思うがどうだろうか。
また、これをビジネスにして、PKキッカー全集、GK特長全集をし、選手に販売したら売れると思うが、だれかする人はいないかな!ビジュアルだから説得力があると思うし、国境は無い。
多くの選手は、PKを2~3種類の方法しか持っていないと思う。これを知っているかいないかでは、かなりの違いがあるように思う。
以前、グランパスに リネカ―という選手がいたが、彼は、PKの際のすべてゴールキーパーの動きの分析しているので PKは外さないといっていた記憶がある。また、ワールドカップのアルゼンチン対イタリアの試合のPK戦で、マラドーナが、ナポリに所属していたので イタリアのキッカーがどちらに蹴るかをゴールキーパーに教えていたということを聞いたことがある。これらは、ホントかどうか分からないが、これくらいは、プロなんだからしなければならないのだろう。
今は、IT機器が思ったよりも使いようでかなりの助けになる。問題はそれをどう使うかであるが!

魔法使い!

今日、チームは、オランダ アムステルダムに出発した。私は、残った選手の治療、トレーニングのために練習場に行き、その後、プライベートの患者さんの所に行ったが、そこで、「ばあさんが、首が動かないから診てくれないか」と頼まれ、嫌とは言えず、行ってきた。
私も年配の患者さんは、そこそこ診た経験があるが、このお婆ちゃんは、なんと96歳だった。私の年配患者の新記録であった。 そこには2人の娘が待っていたが、その娘さんも、もう70歳くらいのお婆さんでした。 とにかく、患者さんである婆ちゃんは、耳もよく、声もハッキリしていたが、取り巻きのこの娘さん2人が、よーくこのお婆ちゃんの痛みについて説明してくれた。 私は、おっかなびっくり触り始め、最初にいろんな動きで、上腕に違和感、しびれが無いことを確認し、首を前屈すると痛いというのでやってもらったら、手のしびれ等もないうえ、背部にも痛みはなく、胸鎖乳突筋の部分が痛いと言って、首が回らないという事であった。。 もう一度、いつから痛くなって、痛くなる前に何か特別の事をしなかったか聞いてみたら、痛みを訴え始める前日に、孫の車に乗って少し、遠出をしたとのこと。そして、その夕方は、とても冷たかったのに首もとは何も羽織っていなかったという事であった。 そこで、もう一度よーく調べてみたら、右の胸鎖乳突筋の緊張があり、左右の肩鎖関節の高さが違っていたのに気づき、もしかして これかなと思い、この関節部に私の手を当て、本人に肩を上げてもらったら 「グシグシ」いうのである。さらにつづけたら、その音が無くなり、左右差が、無くなったのである。 この間、お婆ちゃんの反応は、「私は、首が痛いのであり、胸が痛いのではない」と言い出し、その取り巻きの娘達は、「今、魔法を掛けているんだから 痛い所を触らないのよ」と、何とも勝ってな会話であった。 そして、私は、再度、右の胸鎖乳突筋の緊張を確認したら、その緊張は無くなっていた。 私は、これが原因だったと思い、あとは 様子を見ましょうと言い、帰ろうとしたら、このお婆ちゃんが、首を回してこちらを向き、「grazie」と言ったのだが、それを見ていた娘達が、「何だ、お母さん、首が回るじゃないの」と言い、このお婆ちゃんも「あら ホント!」と言ってみんなで笑ったのである。 いつも、こんな上手くいくと、苦労はしないんだけどな!!!!と思いつつ、胸を撫で下ろし…

奇妙な偶然

あさって、ミランージェノアの試合がある。
昨シーズンまで10年(実際には2週間前まで)担当してきたカラッゼ選手が、移籍したジェノアとの試合である。これが何か奇妙なことになってしまった。
移籍してからも、ちょくちょくカラッゼ選手の治療に駆りだされているが、今日も電話で呼ばれ、彼の自宅に行って来た。(彼は、まだ ジェノバの住居をみつけていないので、120kmの距離を往復しているが、運転が好きな彼には苦にならないようだ。)最近は、頻繁に彼の家に行って治療をしなければならなくなっている。
そして、明日は、試合のためにミラノに宿泊するのでホテルに来いというのである。
私は、ちょっと待ってくれ。と言った。
彼には理由を言わなかったが、契約書には、他のセリエAクラブの選手の治療は、クラブの了承を受けなければならない。となっているからだ。(カラッゼ選手は、ミランと来年まで契約しているので問題は無いと思うが)
それよりも、2週間前から、私の事を「寿司」と呼ぶイブラ カタブラ選手も私が担当していて、明日、治療してくれと言われている。
この両者、方や、センターバック、方や、センターフォワードとして、明後日、戦うのである。(カラッゼが試合に出れるかどうかは分からないが)
その両者の身体を試合の前日に手入れするのは、私である。なんだか複雑な感じ!
もちろん 試合はミランが勝ってほしいのであるが!

犬と猿の仲

先日、練習後にメディカルの特別ミーティングがあったが、3時間もの無駄な時間を費やした。
その主題は、各選手の予防トレーニングの処方についてだった。
問題となったのは、どこまでがメディカル部の仕事で、どこからがフィジカル部の仕事かである。
みんなそれぞれの考え方があり、何が正しいというのは無いはずだ。グレイゾーン、つまり、どちらも関係する部分をどう割り振るかである。新しい意見と今までやってきたことがあるが、多くの意見が間違えではない。
最も大切なことは、メディカルとフィジカルの責任者がどう考えるかである。その考え方が分からなければ、議論しても答えはでてこないと思った。
メディカルからしてみれば、フィジカルは、選手を壊してるだけ、フィジカルコーチなんていない方が怪我人が減るくらいに思っている。(表面上はそこまでハッキリは言っていないが)
フィジカル部からしてみれば、メディカルが余分なことをするからいつまでも選手はベットに寝てばかりで、勝てるわけがないと思っている。
どちらもその通りだ。 では どうするの?
結局、監督、(または、フィジカルとメディカルの両方のボス)が判断を下すことになるが、その決定をする監督の近くにいるのがフィジカルコーチだから、監督は洗脳され易い。

そこで、私は名案を思いついた。
監督が連れて来た新しいトレーナーをコーチ、監督といっしょの更衣室で着替えさせ、フィジカルコーチの洗脳を解き、メディカル的な考え方を洗脳した方が良いという案だ。
みんな笑って流されたが、これは重要なことだと思う。
基本的にフィジカルコーチ等は、トレーニングすれば体力は、向上すると思っているが、私は、そうとは思っていない。むしろ、余分なトレーニングが、身体を壊してしまうので危険だと思っている。
これを監督、フィジカルコーチは十分に理解しなければならない。
監督は、それを知識、勉強で習得したのではなく、経験から習得しているので、練習を見て当たり前に、感覚で選手は疲れているとか、今日の練習は調子が良かったとかを肌で感じ実感できている。
ところが、フィジカルコーチは、選手のフィジカル向上の事しか考えていない(それが唯一の仕事だから)から、筋トレを今週はやったかやっていないか、または、データが良かったかどうかで判断していることが多い。サッカーの練習を見て判断できないのである。(これは …

教育

先日、磯部君(サッカークラブの経営者)と話をしていて なかなか良いことを言うなと思ったら、同じようなことを大木君(サッカーの監督)も言っていた。

要は、「日本での支流は、新しい情報、海外の情報を仕入れてくる事が重要視され、自分で考えだすということが重要視しされていない。だから 誰かがあれが良いと言えば、あちらを向き、また、違う誰かがこれが良いと言えば、こちらを向く。自分で考えて問題を解決するとか、作りだす習慣が身についていない。」である。

戦後の日本の教育は、70%が暗記、30%が思考という教育だった。日本は、これで戦後の高度成長時代には十分だったのかもしれない。
しかし、アメリカは、昔からその反対で 30%が暗記で、70%が思考の教育であったと言っていた。(だれが言っていたか憶えていない)

アメリカでは、高校のテストで 「辞書、計算機持ち込み可」であることが多いようだ。(これは ホントかどうか分からない)
暗記、計算の部類のテストではなく、思考とかその思考の組み立てのテストだから、それに必要な物はすべて持ち込んでも良いということなのだろう。計算などどうでも良いという考え方なのだろう。(これが良い悪いは議論する気はない)

この教育が、今の我々には必要な気がする。

指導者は、子供達の質問に対して、「それくらい自分で考えろ」という割に、考えさせる状況を作っていないし、指導者自身が、考えていないように感じることが良くある。
サッカーでも、戦術は教えないと選手は理解できないし、考える材料は、与えてあげなければならない。しかし、判断は、選手自身にさせないと成長はしない。
指導者は、その辺を勘違いすることが多い。
また、これ以上に私が感じることは、その戦術を教える指導者が、本で読んだ真新しい戦術、有名監督が目指す戦術を あたかも自分が考えたかのように教えているようでは、その場に必要なものが何なのかという最もベースになるところのピントがずれてしまう。
監督自身が考えることが、必要である。

我々治療家も同じことが言えている。
単純にスポーツ医学の常識的なことで、「氷で冷やすこと」、「温めること」が、なぜ必要なのかを考えなくてはならない。そのちょっとの違いが 選手の復帰期間に絡んでくる。
良くある大腿部の打撲に対して、RICEの処置が一般的であるが これが本当に正しく、最も早い復帰…

イブラ カタブラ!

最近、私のブログに立ち寄ってくれる人が多くなっているのですが、誰かが、どこかに紹介してくれたのでしょうか?
それとも、ミランの現場の様子がリアルタイム(とまではいかないが)でわかるから試合後にアクセスが多いのでしょうか。どちらにしても、少ないより多い方が、書く方からしてみれば嬉しいことです。

ところで、昨日は、2-0でフランスの何とかというチームに勝ちました。
今日は、そのヒーローであるイブラヒモビッチのストレッチをやったのですが、前回のチェゼーナ戦の時、試合直前に内転筋が痛いと言い、ドクターご指名で、「ENDOやれ」いわれ、内転筋の問題ではなく、大殿筋の問題だと判断し、お尻を悲鳴を上げるほど強く押したら、彼がこう言いました。 「basta sushi 」(もう十分だ 寿司)。それから 私は、彼から寿司(sushi)と呼ばれるようになってしまいました。
今日も、「寿司、ストレッチをやってくれ!」という感じでした。
私も長いことミランにいますが、一番すごいと思ったのは、ロナルドでしたが、彼もまた、ロナルドに匹敵する能力があるように感じました。
身体が大きい、テクニック抜群、運動能力抜群、それに加えて インテリジェンスです。
強いて言えば、ロナルドは、自分でドリブルで突破できますが、イブラはできません。それ以外は、完璧です。
この選手の少年期の様子を知りたいですね。
日本の育成システム、環境では、このような身体が大きく、運動能力が高い選手は、テクニックが無いのが当たり前(通常、日本では、運動能力が高い選手は、幼少期にテクニックを必要とせず、サッカーが出来る環境なため)ですが、彼は、違います。
ワンタッチプレー、もっと言えば 半タッチプレーがきちんとできるプレーヤーです。FC東京の平山君(私は良く知りませんが)のバリバリのテクニシャン版といった感じです。
でも 私は、彼の弱点が、マッサージ、ストレッチをしていてすぐに分かりました。でもこれは企業秘密だから言えませんが、完璧な選手はいないのですね。 ロナルドもそうでした。
ただ、優秀な選手は、その足りない部分をしっかり補えることができているのですね!
となると オツム(頭)が最終的に重要という事になりますね!
これは どの世界でも同じでしょう!!!!

なめてかかる

一昨日の試合での完敗の報告をしましたが、YOKOさんからのコメントで、「相手をなめてかかったのでは」というご指摘を受けましたが、ミランの選手は、どんな試合でも相手をなめてかかります。
これは、彼らの自信とステイタスから来るものなのでしょうか!
彼らは、ここ一番の試合では、100%の力を出しますが、あとは、適当にやっています。
これが、世界のサッカー選手です。皆さんが考える世界の選手とはちょっと違うかもしれませんね!
日本人的にいうと、どんな相手でも100%の力を出し切る。また、そのために100%に準備をするなどという事が、世界のスーパースターの集団では、当たり前のことと思うでしょうが、そうではありません。みんな人の子です。できるだけ手を抜きたいと思っているのです。
だから、監督は重要なのです。
メンタル的にいかに追いつめて試合をするか、そのモチべーションを高い位置で維持させるかを決定できるのは、監督です。
すべての欲求を得てしまった選手を駆りたてるのは、監督の言葉、つまり価値観を追及することだけなのかもしれません。

浜ちゃんのブログ

私の友人の浜吉正則君が、ブログを初めて数ヶ月なのにもう1000人以上の読者がいる。私は、ビックリしたが、よくよく内容を見るとすばらしい事が沢山書いてある。
ぜひ 皆さんも参考にしてほしい。特にサッカーの指導者は、世界の最先端の指導法が理解できるからである。
私のブログは、身内しか読者がいないローカルなブログだけど、ワインを飲みながら、つれづれなるままに 今後も綴っていくつもりである。
今日の白ワインは、家内は、まずいと言っていたが、私には、OK、いつもの定量を超えてしまった!

フェラーリの完敗

フェラーリとカローラのようだった。 昨日の試合である。 長友選手のいるチェゼーナとミランの試合は、ミランの完敗であった。 世界のスーパースターを集めたチームと今シーズンセリエBから上がってきたチームの試合であった。格好が良くて馬力がある車より、燃費が良くて良く走る車の方が数段上だった。
この試合で一番 悔しかったのは、ミランのアレグリ監督だっただろう。 相手がやってくることは、解っていたはずであり、その対応策も十分に考え、選手に浸透させていたつもりだっただろうが、何が悪かったのか、終わってみたら 2-0の完敗。 試合翌日の今日の練習開始のときの監督の話には、その悔しさが話の節々に出ていた。 ある選手に、前半の途中に、「サイドチェンジをもっと早くしろ、多用しろ」と指示したが、「OK」と返事をしただけで、それから1回もしてないではないか! 「相手からボールを奪って すぐに相手の守備が整っていないところを突かず、安易にボールを回していたが、攻めるのが怖いのか?それともミスするのが怖いのか?」といっていた。 「勝つために何が必要かを考えろ」と言いたそうであった。 明日、選手は、ビデオを見ながらじっくり指摘されるだろう。
サッカーは、単純である。草サッカーレベルの監督でも言うようなことを ACミランの監督も言っている。 相手が攻めている時が、一番守備が疎かな時である。そこを突くのである。奪った瞬間が、最大のチャンスなのだ。 誰もがそんなことは分かっているが、先制されたり、状況によっては、それが出来なくなってしまう。その結果、フェラーリ軍団が、カローラ軍団に完敗したのである。 フェラーリがフフェラーリらしく働くには、カローラと同じぐらいの努力をしないと それを維持、発揮できないという事が分かって それで 初めて名実ともにフェラーリになる。 昔のスーパースターは、スポーツ界では通用しない。 スーパースターになりたい、そして、なろうとしている選手が、スーパースターであり、マスコミにスーパースターと言われ始めたら、それは、もう昔のスーパースターになりかかっているという事である。 明後日は、チャンピオンズリーグがある。どう変わるか見物である。
それから、水曜のBS12チャンネルで チェゼーナ対ミランの試合の放映がありますから フェラーリとカローラの働きぶりを観てはいかがでしょうか。 私も試合前の更衣室で働いていますので …

みんなこんなものです

読者のみなさん、勘違いしないでください。連日のフィジカルの問題は、ミランだけではなく、一般のクラブが、こんな感じです。私の考えているような事をやっているクラブは、あまり無いのではと思います。私は、理想というかこうあるべきだと思っているのです。私の意見が100%正しいのではありませんので ご注意ください。 まあ 遠藤の話は、話し半分ぐらいに聞いておくのがちょうど良いと思っていて間違いありません。 イタリア人になってしまった遠藤でした!

何のためのテストか

この1週間は、代表組がいないので 14人の選手で練習をやっている。代表選手がいないという事は、若手と年配選手の集まりということになる。以前は、代表組がいないと7人しか残らない事もあったが、これは、ビッグクラブでは、当たり前かもしれない。

ところで、今日は、30m走のテストをやったが、通常、人工芝でこのテストは行われる。シーズン直前にもやったが、このテストの意義に いくつかの疑問を感じる。
このテストがどうして必要なのだろうか?各選手の本当の、真のスピードを知って何になるのだろうか!全くナンセンスだ。フィジカルコーチの自己満足のための物でしかないと思うのは、私だけなのだろうか!
機械をを使って精密に行うので、2.533秒とか正確な記録が電光掲示板に示されるようになっている。まるで オリンピックでも見ているようだ!
選手は全力で走るようになる。あのいい加減なロナルディーニョでさえ 今日は真剣に走っていた。(なかなか早かった。)
皆さん、30mダッシュを30歳過ぎの選手が人工芝で本気でやったらどうなるか分かりますか?
大半は、翌日、または翌々日にその反応が出てきます。普段、全力で走ることなどしたことがない選手が、やるのですから、それに対する身体の反応は、きっちりと出てきます。前回のテストで、J選手は、1週間もその反応で 身体に違和感がありました。
今回は、 すでに練習後に、膝の故障持ちの選手が違和感を訴えてきました。明日は、どうでしょうか?ちょっと心配です。

私は、いつも思うのですが、なぜ、テストを行うのでしょうか、なぜ、必要なのでしょうか?
その代償を考えると 私なら、とてもじゃないけれどやれません。
はたして、30過ぎの選手に現在時点のフィジカルコンディションを数字で理解、納得させる必要があるのでしょうか。30歳過ぎの選手のモチベーションを 上げることが必要なのでしょうか。
私は、このイベントは、単に、フィジカルコーチの自分の存在を示すためのものでしかないように思うのです。テストをやらなければ、選手のフィジカルコンディションが分からないようなら いない方が良いと思います。代わってコーチがフィジカルコーチの仕事をした方が、サッカーに関係したフィジカルトレーニングをやるのでもっと良いのではと思ってしまいます。
フィジカルコーチの最も考えなければならないことは、選手に怪我…

何のためのトレーニングか

私は、良く思うのだが、どうもトレーニングがマニアック化してしまう傾向があると思う。これは、サッカー界だけでなく、すべての事に言えていると思う。
日本の携帯電話メーカーもそうなった代表であるのかもしれない。

そんな中、以前、保存しておいたファイルを見て その通りだと思ったので紹介する。

サッカー選手は、サッカーで評価され、サッカーのための身体作りをしなければならないし、野球選手は、同様に野球のためのトレーニング、もっと言えば、そのポジションのためのトレーニングが必要となることを私は、強調している。
そして、トレーニングの基礎とそのスポーツの特異性をどう考えて行くかが重要となる。
サッカーの戦術でもそれは同じである。従って、プロチームの練習は、試合形式、特にゴールを奪うためのトレーニングがしかやらないのである。

何の世界でも本質を見失うと何かマニアックになってしまう。特にフィジカル的なことについては、もう一度考え直さねばならないことが、沢山あるように思った。

元シカゴ ホワイトソックス コンディショニング ディレクターのVern Gambettaは、次のように述べています


フィジカルトレーニングは、動きで身体を作るものであり、筋を鍛えるのではない。その特異性の動きの中で必要な筋は成長し、必要無いものは、退化する。ただ、そこに「スポーツの特異性における体力」と「基礎体力(筋力)を保つこと」との関係のバランスを考えながら 行わねばならない。


変な言い方かもしれないが、適当にやるのが大切で 細分化されすぎたトレーニングすると格好が良いというか、いかにも近代トレーニングをしているように感じるが、ただ単にマニアック化しているだけ、つまり、担当者の自己満足の世界なだけなのだ。

ザッケローニ

ビックリしました。
日本代表の監督に 元ACミランの監督だったザッケローニ氏が就任だと!
私は、ミラノに1999年の7月に来ましたが、当時のトップのチームの監督でした。私は、最初の3年間は、2ndチーム(練習場は同じミラネ―ロ)でしたので 面識はありませんが、練習、試合は良く観ましたし、彼について選手からいろんな話は聞きました。
しかし、この人が、1ランクレベルの上を狙ったレベルの監督ですかね。

シーズン開幕

今晩、20時45分シーズン第1戦目が始まる。
昨日は、ローマーチェゼーナ戦が行われ、引き分け、長友選手が、全く外国選手に引けを感じず、むしろ良く走っていたし、とても良い感じがした。

私は今夜、サンシーロスタジアムに行かなければならなかったが、家族が試合の時間帯にリナーテ空港に着くので出迎えに行きたいと言って、同僚に代わって貰った。面白いもので試合に行きたい者が行けないで行きたくない者が行くようになってしまう。まあ 世の中そんなものか!
以前の私なら、絶対に仕事を優先し、家族は、二番目だったが、私もイタリア人に染まって来たのか、家族を第一にするようになってきた。それとも、それだけ、チームに愛着感がないのか、定着したポジションが確保できているからか、余裕なのか分からない。
たぶん、私が、迎えに行けば、タクシー代が浮くが、仕事に行けば、160ユーロの損失である。と計算が できているからだろう!
まあ、大切なことは、自分が担当している選手が、OKならそんなに問題は無い。パト選手を担当している同僚は 今晩は、気が気ではない。大変である。

ところで、大物選手の入団が決まった。メディカル的な情報が入って来ていないが、どうなのだろうか。
まあ、物好きな新し者好きの同僚が飛付き、担当するだろうから良いが、チームにホワード4人はちょっと多すぎる。フンテラール選手が放出されるのだろうか? 昨日のフンテラール選手は変に陽気だったから何かある感じがした。
私は、「Andiamo insieme a Barcellona! sono prontissimo. sempre con te . 一緒にバルセロナに行こう! 俺は、いつでも準備出来ている!いつも君といっしょだ!」と言ったら いやにうけていた。
今朝は、練習場には来なかった。オランダに行ったとか?
移籍期間の終了まで数日。まだ何かあるだろうな。
私は、もう契約を更新したが、どこか必要なクラブがあったらぜひ 誘ってください。すぐ、契約解約し、そちらに行きます。今より契約条件がよければですけど!
業種が違っても全くかまいません。

ブランド嗜好

日本人はブランド好きだが、どうも日本サッカー協会もまたそのようである。
イタリアに来て感じることは、ヴィトン、シャネルをはじめとする有名ブランドを身につけている一般人は、日本人ほど多くない。やはり、本当のお金持ち、もしくは成金的な人だけである。
当然、成金の代表の人物であるサッカー選手の多くが、ヴィトンのバックを持っているし、その隣にいる女性は、シャネルのバックを持っている。

しかし、このような有名ブランドの創業者も元は小さな家内工業から地道に成長したものである。
日本には、トヨタ、パナソニック、ソニー等の有名ブランドがある。
これらすべての創業者は、地道に一生懸命に物作りをし、人のため、世の中に役立つのためにがんばり、その結果として有名ブランドになったのである。

日本サッカーには、やっぱり有名ブランドのバックが必要なのだろうか。
何となくバックは、有名ブランドを買っても、靴が三流ブランドだと格好が悪いと思うが、どうだろうか。それとも今回のワールドカップで日本は、靴もベルトも有名ブランドになったから、最後の決め手の有名ブランドのバックが必要なのだろうか?

私は、失敗しても良いからブランドを買うより、作ってほしい。結果的に有名ブランドになるようになってほしい。
日本のサッカーは、まだまだ、ブランドを身につけるようなレベルではないと思うが、やっぱり、有名ブランドがほしいのかな?

体重

昨日で 一日午前 午後練習というシーズン始めのトレーニング期間が終了し、今日から、1日1回、時々2回の練習というシーズン中のモードに入った。
要するに 身体を鍛える段階から戦術等の練習が中心となる時期に入った訳である。
いつも感じるのだが、この1ヶ月は本当に疲れる。朝から晩(夜)まで 立ちずくしだから持病の左膝が重くなってくるが、これで私自身も肉体的には楽になっていくだろう。(反対に精神的なストレスは増えてくるのだが)

ところで 今年は、栄養を担当するドクターが変わったためサプリメント、ミラネ―ロの食事メニューも変わった。
この一ヶ月で選手の体重は、選手によっては、2キロ~3キロも増えた選手も出て来たので、それをミーティングの話題に出したら、同僚はじめドクター(栄養担当のドクター、栄養士は抜き)も、全く問題なく、むしろ、これだけの練習量をこなしているのだから「良いこと」という事になって、私の心配は無駄なものになってしまった。
しかし、私は、納得がいかない。
新しく来た同僚は、自分が、ラクビー選手の時のことに例えて説明していたが、レベルの違いと感じ、それ以上反論する気にならなかった。(というより、論破できる程の語学力がないというのが本当の話しである)
私は、サッカー選手の話をしているのであり、ラクビー選手の話をしているのではない。
彼とドクター(このドクターもイタリア代表のドクター)は、ラクビーとサッカーの走行距離の違い、使う筋の違い等、知らないのではなく、全く考えていないのだ。
私は、サッカー選手の話をしたいのであり、しているのである。サッカーにおけるポジションの違いでトレーニングは変えるべきぐらいに考えているのにラクビーもサッカーも同じでは 話が続かない。
また、スポーツの違い以上に、その選手の体質、プレーの特長等の特異性を重要視すべきと考えているし、体重の増減が、年齢によってもその影響がかなり違うと思っている。
それが、ミーティングであっさり「良いことだ!」で終わってしまった。

一般に筋肉がついて筋力が上がることは、良いことだと思われているが、反対に身体が重くなり、パワーフルになる一方、切れ味が無くなることも考えないといけない。
何でも効果とその副作用も十分に考慮すべきである。
また、バランス良く筋力が上がっていて、そして エアロビックな面も成長していれば良い…

体幹のトレーニング

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先日、車を運転中に大きなアルマーニの広告をみたが、以前は、カカ、そしてベッカム夫妻であった。今度はロナルドであった。車運転中だったが、信号待ちのタイミングで撮った写真である。
何とも絵になる男である。彼のテクニック、マスク、スタイルは、申し分ない。

そして、この写真をよーく見ると 彼の鍛えられた腹筋を見ることが出来る。



これである。これだけの腹筋は、簡単につくものではない。
かなりの時間を体幹訓練に費やしていると思われる。華麗なテクニックを支える土台は、しっかりしている。

そして 偶然、このサイトを見つけたが、さすが北朝鮮の選手だ。やるべきことはすべてやりつくしている感じがする。

やはり 体幹は大切だ、日本代表も体幹トレーニングをやっている記事が載っていたが、
我々のチームも体幹の強化にかなりの時間を費やしている。

皆さんも変な筋トレするよりも体幹トレーニングをやる方が良いですよ。
なぜなら やり過ぎて無駄になることは無いから。

ところで 外人は、お尻が大きいから体幹トレーニングだけで良いのかもしれないが、日本人はお尻も含めて体幹とする考え方でトレーニングする必要があると思う。

監督の哲学

calcio. soccer football 蹴球 futebol 足球とか サッカーはいろんな言葉で表現されるが、ルールは同じ。
しかし、文化、または国が違えば、その中身は、全く異なる。 外人監督が日本のサッカー、日本の文化をどのように捉えるかが大切である。 その人の哲学が大切である。サッカーのやり方、考え方では無いと思う。
日本に適した監督は、他国に合わない監督かもしれないし、選考の仕方に私は、一抹の不安を感じる。 他国と争奪マーケットに入るのも良いけれど、その人のサッカー哲学を調べたのかな。
このようなコメントをされると納得どころか不安を感じてしまうは 私だけ??????

原爆

いろいろあったんだな。


http://www.youtube.com/watch?v=ubO3xn2Mdpc

アメリカ仕様

今日、アメリカ デトロイトから帰りました。家族のいない家は、何とも言えない感じです。家の中は、徐々に泥棒が入ったか状態になりつつあります。
今回は、デトロイトという街のみの遠征でした。
まず、空港について、そこからホテルまでが渋滞であり、ゆっくりとその街の様子を見ることが出来たのですが、まず、感じたことは、日本車がとっても少ないということでした。そして、ベンツ、BMWもです。
私は、南米こそブラジルしか行ったことがありませんが、その他の国はたいてい訪問しています。いつも思うことは、日本車の多いことですし、日本車の世界進出を実感していました。そして、カリフォルニアでも同様でした。
しかし、今回は、アメリカの自動車製造都市デトロイドだっただけに、外国車がとても少なかったことです。
そこで、今回の世話人にこれについて聞いてみたら こう答えが帰ってきました。
「デトロイトで外国車にのっていら、明日の朝、そこに車があるかどうか心配で眠れないよ。」と言われました。
そうなのです。ここは、ワシントンでもなく、ロサンゼルスでもなくデトロイトなのです。工業製品のトップは、自動車産業なのです。
面白い物で、日本、イタリアで米車を見ると大き過ぎるように感じますが、ここ米国では、それを感じないのです。アメリカは広いのです。そして、米国人はデブが多いので、大きい車でなければ乗れないのです。道路も左折のための中央部安全地帯が常に確保されているです。すべてがビッグです。
これがアメリカ人仕様なのでしょう。
また、彼らは、自分達仕様が、世界仕様になると思っているから凄いのです。以前は、それで問題なかったから良かったのですが、今はもう時代が違うのです。
しかし、アメリカは、凄い!
工業国アメリカは、もう終ったのです(これは周知の通りですが、現場は、そうはいかない)が、彼らは、次に世界に対して自分達仕様の主張を、IT産業で復活し、そして金融界でまた、発揮しましたから凄いのです。
今回も リーマンショックという結果でポシャリましたが 新しいことが次から次へと出てきて、落ちぶれていく国では無いようです。
アメリカは、南ヨーロッパ諸国と違い、人生を謳歌しているだけではなく、次々と自分達の道理、主義で新しい事を作りだし、世界標準化しようとしているのです。
これが、アメリカ人の本能なのでしょう。
日本人の本能…

一流になる

昨日は、夕食をミラネッロで居残り選手と食べたが、私のテーブルには、ヤンクロスキー、ピッポ、ティアーゴだった。ティアーゴはまだ若いので聞き役、私は、言葉もできないし、選手と世界が違うから話に参加できない。ヤンクロスキーは、口数は少ないが、的を得ていることをポロッと言う。その1言に対してピッポが10分以上じゃべるといった感じだった。
彼らが嘆いていたことは、若い選手についてである。17歳前後でのイタリアトップクラスの選手と言われている選手に対する会社の対応(ACミランのトップクラス選手と同じ対応している)ことに違和感があるようだった。そして、この10年間でそれらの若い有望視された選手が、現在、トップクラスで活躍出来ていないことを指摘していた。
ヤンクロスキーにしてもピッポにしても下済み生活をして這い上がって来たのでそれを強く感じているのだろう。しかもそういった期待された選手が、大成していないのは、過剰な優遇にあることを指摘していた。
ピッポが「俺が若い時は、セリエC1にいてACミランに憧れて一生懸命サッカーをやっていたし、何でも自分でやった」と言っていた。荷物も運んだし、靴も自分で磨いたと言っていた。
どうもこれは、世界共通の問題点となっている。そして、その甘やかされた選手はどうも世界どこでも大成しないようだ。
そして、その甘やかす甘やかさないの影響は、どうも両親が重要な鍵を握っているように思う。これは、日本もイタリアも同じである。そして、とこれは、全世界の共通事項なのだろう。
マルディーニのように 若い時から期待されていても両親がしっかりとしていれば、上手く育っていくし、ブラジルでも2世がスーパースターになっている例は多い。
過保護、過剰な優遇では、まず、良い素材を持っていても、大成しないというのが 東西を問わず言えることなのだろう。子供が勘違いする前に両親がすでに勘違いしてしているケースが沢山あるようだ。
日本以上に イタリアは、子離れしない親が沢山いる。
確かに親の協力がなければ、今は、勉強の世界でも東京大学に入れないという時代だから、サッカー界でも当たり前かもしれない。しかし、素晴らしい素質がありながらダメになって行く選手を見ているのは淋しいく感じる。
その年齢に応じた環境、教育がスターを育て上げる上で重要なのだろうが、市場経済上に成り立っているサッカー界だか…

個性

先日、トヨタお前もかで 書いたことを詳しく説明してくれているブログを見つけたので紹介する。
やはり、コメントをくれたエディーさんの言う通りなのだと分かった。
日本は、こうやって知らぬ間にダメになって行くのだろうか!

私は、これは、戦後の教育に問題があるからだと思う。
すべて一律教育で個性を重要視していない。みんなといっしょならそれで良い。多数決で決めつことが、いかに無責任な決定であるということすら理解できなくなっている人達が大多数となってきている。正しいか、違っているかは、多数決では決めれないし、1対9でも1の方が正しいことなど五万とあることが理解できなくなってきているのだろうか。

確かに経営者の傲慢さで潰れていく会社も沢山あるが、無責任で潰れていく会社もあるように思うが、それがだんだん日本の社会の表面に出てきているようなになって来ている。
どちらが良いとか悪いとかではなく一方偏ることが危険である。

そうじゃないことを期待する。
まだまだ 日本も捨てたもんじゃないという記事見つけたらだれか紹介してほしい。

話は飛ぶが、私も自分の子供はこうあるべきと個性尊重していないことに気が付いてきた。
長女ももう17歳である。今さら勉強しろとか、付けまつ毛を付けるなとか 髪染めの色もう少しどうにかならないのかと言ったところでどうにもならないし、それをとやかく言ってもしょうがないのだろう。
人を傷つけたり、法を犯すことをしなければ、後は何でもOKとしなければいけないのかもしれない。

私は、彼女の良い所を探して引きだすことを考えてやらないといけないのだろう。と最近、感じている。
しかし、正直言って あのお化けのみたいな顔にした娘と一緒に歩く気にはなれないが、娘も私みたいなダサイ親父とは歩きたくないと思っているのだろう。
お互いに理解し合わないといけないのだろう。

サッカーは、ボールをゴールにいれることで勝敗が決まる

明日、チームは、ロンドンのアーセナルで2試合を行う。残り組は、練習である。
そして、その数日後、今度は、アメリカ デトロイトに遠征。これには 私も同行しなければならない。6月のアメリカ遠征は、上手く切り抜けたが、今回は、しょうがない。イヤイヤばかりは言っていられない。
しかし ラッキーなのは、選手一行より早く出発し、準備に付き合うため、ファンの混雑等避けられること。それにビジネスクラスで快適な空の旅が出来ることである。
私は、身体が小さいからビジネスクラスもエコノミークラスもあまり関係ないが、身体の大きい人は、この違いはかなりある。先陣組は、用具係と私と、マネージャーの3人だけだから、美味しいお酒を 死ぬほど飲んでやると意気込んでいる。
8月4~6日にデトロイトにいる方は、教えてください。一杯やりましょう!。もちろん、私は、対戦相手など全く知りません。

ところで 先日まで、サッカー界では一応有名な選手だと思うが、ロナルディーニョと言う選手を担当していた。と言っても、集合日から体調を崩し、腹痛等で、2日間、寝たきりだったため簡単なリハビリを私が担当しただけの事である。
彼と私は、相性が良い(実際にはブラジル人はだれとでもうまくやれるのであるが)。冗談を言いながら、いろんな会話をするが、考え方が面白い。一緒にいるといろいろと勉強になるというか彼なりの哲学を聞くことができる。
必要なこと、不必要なことを自分なりに理解している。 したがって、辛いこと、嫌なことは やりたくないし、やろうとしない。彼なりの信念がある。
例えば、20分、ゆっくり走ろうと言うと、絶対に嫌だ。という。サッカーはボール遊びの競技であると言いきる。しかし、ボールと一緒に動こうと言うと喜んでOKし、しかも20分以上も楽しく 動くのである。もちろん 顔も幸せそうである。
イタリア人とか日本人のように、辛いこと乗り越えてそこで幸福感を得るなどと思うことは全くない。違う世界である。
楽しいことを極めることでスパースターになれるというと考えであり、辛いことを乗り越えることで 先が開けるなんては全く思っていない。
ドリブルをしながら、私にパスし、それを受け取り、ゴールポストを狙う。そのあたる確率は けっこうである。
「ENDO 今度は、あそこに当てる」と生き生きとしているが、ボールなしのトレーニングが始まると そ…

タケシ タカシじゃダメなの?

4年後のワールドカップに向けて代表監督選考が話題になっているが、どうして日本人から選ばないのか分からない。
確かに 外人監督には素晴らしい人が多い。それは経験豊富だからである。
しかし、4年後は、まだまだ先である。
たぶん、本田、長友が中心選手となるだろうが、日本サッカーを外人が理解できるだろうか 私は、疑問である。
本大会を控えた最後の1年(予選、本番)では勝つサッカーが必要だから、百戦錬磨の監督という点で外人監督が良いのかもしれない。
しかし、オリンピック選手の指導から始めて、4年後のワールドカップを任せるために外人監督を探している協会に私は疑問を感じる。
10年前の日本なら分かるが、今は、日本人監督も成長している。どうして 日本人を監督にしないの?
大木 武がいるだろう。関塚 隆がいるだろう。
何が問題なの?
日本人の良い所、悪い所を彼らは知り尽くしている。 勝負師としての能力は、十分ではないにしても4年後の日本のあるべきサッカーは、十分に理解しているハズ。
そして、彼らは、外人監督の元で十分に勉強もしているし、独立してから自分で自分のサッカーを切り開いている。
外人かぶれは、日本人の悪い癖、自分のフンドシは自分で締めたいと思うのは私だけだろうか!
山田さん どう思います?

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今日でシーズンが始まって一週間が過ぎた。チームは、今シーズン最初の練習試合にvareseという街に行ったが、私は、今日からワールドカップに出場した選手が遅れて合流したのでそれに付き合った。
その後、みんなは、そのまま試合会場に行ったが、私は、自宅で留守番している緑亀に餌をやらなければならないので自宅に帰った。 そして 水槽の水を変え、餌をあげたところである。4日間餌をあげていなかった。 この亀も結構長く生きている。最初は、3匹買ったが、結局 一匹になり、それから長い。子供達が何か生き物を買いたいとしきりに言い、最初は、犬が欲しいほしいと言っていたが、最終的に面倒見るのは、お母さんの仕事になることが分かっていたので、お母さんは猛反対。結局、亀になった。 予想道り、最初のうちは、子供達が、順番に水変え、餌当番等をやっていたが、もうここ何年かは、お母さんの仕事になってしまった。そして、亀もお母さんが、水槽をたたくと寄ってくるほどになった。今では、お母さんの亀のようだ。 お母さんの留守の間は、責任もって 私が面倒みなければならない。

亀も子供も大きくなるのは早い。でも亀はいつも同じで文句を言わないが、子供は違う!
















上:大きさが分かるようにわざわざ ワインを開けてコルクと比べて大きくなったことを見せたかったが・・・・・・・ 下:写真の日付を見たら 2007年10月だった。

熱い言葉!!

明日から シーズンが始まるから、一人で決起大会をやっている
なんか最近、だれてきている気がする。
チームが活動していないと、知らぬ間に、楽な方に行ってします。でも これは 悪いことではない。
むしろ 人間として、当たり前だ!

そこで 以前 購入した本を見た!

やっぱり刺激になる。

アツイ コトバ

2010-11新シーズン

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昨日、今日とミラネ―ロに行って来た。

メディカルのミーティング、そして 明日からの準備である。 新しい ドクター2人、新しいトレーナー2人、合計、8人。私は、古株3番目(年齢では古株2番目)となった。まあ 11年もいればそれくらいになるのだろう。もうすぐ50歳だから。 10年経ってもあまり変わらなかったということは、あと10年しても変わらないということなのか!それとも お尻に火が付かないと変われないのか! 新しいシーズンのイメージよりも、3年先のイメージが描けない!
どうでもいいことだが、今日、あたらしい チームバスが 来ていた。 早速、写真を撮った。





トヨタお前もか

家のオヤジが、良く言っていた言葉に、「職人は 親の死に目に会えないほど 厳しい世界である。」これを何度も言っていたことを子供心に憶えている。職人というのは、頑固で、融通が利かず、あるこだわりがある。仲間に入れたくないが入れないと何かが足りないといったことになる。
最近では、職人的という言葉は、だんだん廃れて来ている感じがするが、世界のどこにも その職人がいる。
やはり、何かにこだわることの重要性は、本物を知っている、または、理解している人間だから 自然とそうさせるのだろう。
私みたいな軟弱者は、足元にも及ばない世界であると思っていたが、最近は、そんな職人肌の人間を周りの人間、つまり、その人間を引きたてることが出来る人間がいなくなってしまっているのだろうか。

日本の代表である自動車産業は、この職人のこだわりの積み重ねから出来あがった日本が誇る産業であろう。
納得がいくまで繰り返し、調べ、試し、また 考える。そこには、妥協もなく、真実を追及する魂がある。自らの想像とアイデアから、作りだされた根性の結晶が世界をリードしている日本の自動車産業と思っている。
しかし、そのこだわりが、通用しなくなってきているのか、そういう職人的な気質の人間を採用できない企業になってしまっているのか 大変心配である。
正しい物は 正しいといい、無理なことは無理と社長の前でも平然と言える人間、そんな人間を大事にできない企業になってしまっているのか。
創業者は、みんなその職人だったはずだ!
今回のトヨタのリコールは、私にとって日本人のアイデンティティを傷つけてしまった悲しい出来事であった。

たまには これも良い!

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暑さに負けないためにも、こんな色男を拝むのもまたいとおかし!

あなたは、RICH!

一昨日、ミラノに戻り、残りの家族(すでに長女、長男は、先に帰国しており、奥様と下の2人のお嬢様)を日本へ送り出すという任務を終えて、一人で一杯やりながら、インターネットを楽しんでいます。(PC およびブログを整理しようとしたら、かえっておかしくなってしまった) まあ、放置し、徐々に戻して行こう)

ところで、先日、同級生から、グルジアでの情報が少ないというメールがありましたので、少し、書きたいと思います。

皆さんは、私が、いろいろな所へ行って 積極的に動いていると思いますか。
私の性格から、観光旅行感覚 皆無で、全くその気がありません。イタリアでもそうですが、いろんなところに行っても積極的に行動するタイプでないのです。まだ、ローマも回数では10回以上行っていますが、名所を訪ねたことは、一回もありません。ちょっと恥ずかしい話ですが。
したがって、今回のグルジア滞在も、常時、カラッゼの自宅に居て、外出はスポーツクラブに行く時、カルチェット(日本で言うフットサル)に行く時にしか外出することはなく、 毎日のパターンは、庭のプール、日光浴、パソコンという生活でした。(ブログの更新も多かったし、材料もインターネットからのものばかりでした)
カラッゼのお母さんのお料理を食べ、大きな庭のプールの横で日光浴という日々を24日間続けたわけです。
たまに、カラッゼの市内中央にある自宅(建設中の家)の見たり、建設中のアパートを見たりしましたが、面白くないので、結局、家の庭でゴロっとして 終わったという感じです。

そんな中、ベビーシッターの女性(名前は上手く聞き取れませんでしたので分かりません)とは、彼女が片言イタリア語が出来るので会話をしました。
まあ、どこの国もそうですが、男は、あまり働くのは好きではないようですね。彼女は、20歳で最初の子を産んだそうです。そして 3人の娘がいますが、御主人が全く働かないので、「私は 24時間働きづめ」と言っていました。確かに住み込みでベビーシッターをしていますからその通り。そんな旦那様とも7年前に別れ、清々しているといっていました。ちなみに元御主人の職業は、サッカー選手だったのだそうです。
話が それましたが、彼女のベビーシッターの前の仕事(何をしていたか聞きませんでした)での収入は、月に200ユーロだったそうです。日本円で、2万3千円です。子供3人を…

更新

一昨日、会社から 18日にメディカルグループのミーティングをやるので出席するようにとのSMSがきた。
ということは、契約更新と言うことだ。
これで 来年1年また このミラノで過ごすことになった。心配してくださった皆さんにご報告まで。
しかし、そろそろこの先のこと考えていかなければどうしようか!
明日の早朝 ミラノに戻ります。

懐かし友人

先日、このブログに突然、高校時代の友人からコメントが入った。ただ 名前は「KAZU」しか書いてない。このkazuだけでは 全く分からない。ただ、コメントの内容から、学生時代にきちんと勉学に励んだ友人でないらしいことは、察することが出来た。

結局、数回のブログ上でのやり取りで誰かが分かった。何と 「かずや」だった。もう何年も会っていない高校時代のクラスメートだった。
当時、俗に言う勉強が出来る生徒はこの学校には山ほどいたが、「こいつ、ちょっと違うな」的な生徒は数人しかいなかった。そのちょっと違うな的な生徒の中には、私ほど学校の成績が悪い者はいなかったが、唯一、彼は、学校成績は悪いが、切れ者という異端児で、私の尊敬する学友の一人だった。
何しろ、学校には来ない、来たと思ったら遅刻する、早退するのが常であり、髪型は当時流行りのリーゼント(ちなみに私はボ―ズとスポーツ刈りの繰り返しの3年間)でビッシリ決めて来る。
街では常に女の子を連れている。しかもすべて年上の綺麗な子である。(私の当時の印象であって今の感覚でないことは断っておく!)しかし、たまにしか出席しない授業も無難にこなせる。
サッカーしかしていなかったとういうかサッカーしかできない、知らない私達(あえて私達と書いたの私の他に数人いたから)には、全く別世界の友人であった。
私は、当時、好きなサッカーを好きなだけやっていたし、サッカー部の監督に対しても学校の先生にも言いたいことを言っていし、やりたいことをやっていた。(当時の担任も個性的な先生に巡り合い、私の個性をそれなりに見守ってくれていたことに感謝している)しかし、そのかずやの生き様というかその人間に憧れていたのだろう。

その後の彼の行方は知らなかった。そして 今回のやりとりである。ホントに懐かしい。
彼とのメールのやり取りで、また 彼の人間的成長も伺えた。伊達に年取ってないなー 現在進行形で生きているなーと感じる文面であった。
そんな彼が、何をやっているかと聞いてら、10年前に会社を立ち上げ、それなりにやっているとのことだった。
昔の友人の「こいつちょっと違うな」的な友人は、やっぱり、今もちょっと違っている。
決して学問というか勉強が出来たのではない。
感性というか、知恵というか、物を見て感じる深さを持っている。
幼少、青年時代には、憶えることよりも、もっと感じ…

どうにかして

今日 サンスポに何とも気の毒な記事が出ていた。

「最強チア出られず…日本文理大が大失態」である。
事務局のミスはしょうがない。これが最大の原因であり、これがすべてだ。だから、協会側の対応も間違っていない。 「でも・・・・」 と思ってしまう。
4月20日が〆切りで、その翌日の21日にチア部の確認から発覚したとのことである。大会開催当日に分かったというものでもない。 何らかの対応が出来なかったのだろうか。 これが 世の中の常識的対応なのでしょうか。 「大学側と協会の間に何か問題があるのだろうか」と変に勘ぐってしまいたくなる。 もし、これが、郵便事情とか不慮の事故で遅れたとかが、後で発覚した場合はどうなるのだろうか。 世界基準というかグローバル・スタンダードで見た場合は、どうなのだろうか。 やはり、出場できないのだろうか。 仮に 国際大会において、ある国の選手が、参加申し込みに1日遅れたために参加資格を得れないということが分かれば、国際問題にまで発展し兼ねないと思うがどうだろうか。 これがイタリアでなら、学校長が協会会長に電話一本で全く問題なく対処されてしまうだろう。 人1人のミスでみんなが不幸になってしまう。とても淋しいことだ。 また、日本文理大の不参加によって 誰かが得をするのだろうか。今大会で優勝するチームは、はたして本当に嬉しいのだろうか。 なんか 淋しい感じがするのは私だけでしょうか。 みなさん どうですか。



孫 正義

この人は、本当に凄い人だと思いました。松下幸之助氏も凄かったと思うけど
この対談を読んでください。
日本には、まだ こんな立派な、しかも情熱があり、勉強もしている人がいてくれるんですね。 ちょっとほっとしました。
ぜひ、この理論、この情熱を感じてほしいと思います。その辺の政治家とはちょっと違うんじゃないですか?
時間がある人はもちろん、無い人も時間を作って 読んでください。
池田信夫氏が「光の道」めぐりソフトバンク・孫正義社長と大激論(前編)
池田信夫氏が「光の道」めぐりソフトバンク・孫正義社長と大激論(後編)


「アイディアと遂行」

昨日、PCを整理していたら、昔、保存していたサイトが目に着いた。それは、アメリカでバリバリやっているのではないかと思われる日本人女性のサイトであった。たぶんそれだけの理由で、このサイトを保存していたのだろう。 少し、中身を見ていて興味あるコラムがあったので紹介する。
何をするのにも アイディアがなければ、実行、遂行できない。「よくもそんなアイディアが浮かんだね。全く思いもしなかった。」など アイディの重要性、貴重性を言うことがある。 また、反対に その辺に転がっているアイディアを とことん遂行し、詰めて商品化してビックリしたこともある。子供の頃、誰かが行動し終わって、「そんなの僕もずっと前から思っていた。」と言い、「では なぜやらなかったの?」言われたことはないですか? あなたは、どちらが大切であると思いますか。 世の中は、夫婦(ある意味で男と女)、対、甲乙とか 何かと何かが噛み合って物になるんですね。良くも悪くもです。
「アイディアと遂行」読んでください。 ひとつの考え方が紹介されています。


それから この方が開発した英会話レッスンの広告(headerの所)を見てください。 英語の聞きとりテストです。 ページを更新すると、別の単語がでてきます。ちょっと試してみて 落ち込んでください。 まさしく 語学は 「習うより慣れろ」と思いませんか?






2010年 七夕

今日は 七夕!グルジアは快晴 日本はどうかな?
今回は、清水の七夕の様子を友人達が写真で見せてくれた。もう何年も行っていなかったから懐かしい。 小さい頃 オヤジの肩車でよく歩いたものだ。私は、子供にしてあげたかどうか覚えていない。 そういえば、今日が誕生日の人もいたな!元気かな?この日が誕生日だと忘れられないけどいつも抱き合わせの誕生会になってしまうな!

アジアで行こう!

2010年 アフリカ大会もいよいよ大詰めである。そして、初めて日本が世界に何かを示したという大会であった。最近、スポーツニュースでは、今大会で活躍した日本人選手の海外移籍が話題になっている。大変良いことだと思う。どんどん出て行くことが、日本のトップクラスの選手には大切だと思う。
ところで それでは、Jリーグはどうするのだろうか、それが心配である。 チームの中心選手が抜けることは、新しい中心選手が育つから問題ない。しかし、Jリーグの全体的なレベルは、維持できるのだろうか。抜けた選手、つまり、代表レベルの選手が、いなくなったら観客動員云々と共にレベルの低いサッカーになってしまわないだろうか。 10年前の日本のサッカーと20年前のそれとでは、全く違う。 それは、Jリーグというプロサッカーリーグが発足したからだ。 大切なことは、Jリーグのレベルの維持、もしくはアップをして行かないと、今後の日本代表選手は、海外組のみなどということになりかねないし、まだまだ、日本は、南米がそうなっているが、そのようなレベルには、程遠い。
そこで 前回 ありがとう日本代表で取り上げたように、外人枠を広げることが必要であと思う。特に アジア枠である。 「若手選手が活躍する場がないから育たない」などという人がいるが、レベルが低い所でいくらやっては何も無い。 ここ数年、クラブ数を増やし続けてきたJリーグ、次に考えることは、アジア人枠の拡張だ。 アジア人枠を UEFA(ヨーロッパサッカー連盟 ボスマン判決)と同様にアジア人は、Jリーグにおいて外人とみなさないことにするのだ。
これを進めることで 次の利点がある。 ・日本、アジアのレベルが維持出来る。もしくは向上する。 ・Jリーグがアジア地域の中心選手の競い合う場となる。(ヨーロッパ地域におけるイタリアリーグ、イングランドリーグのようになる) ・これからはアジアの時代と言われ始めている経済界において、日本企業の進出、日本のイメージ向上、プロモーション活動に貢献する。
今までの過去を振り返ると、ヨーロッパのサッカーを抜きに語れないが、今後、10年を考えると、韓国のサッカー、日本のサッカーは、世界が見えつつある位置まできているで 何かが必要だ。まだ、追いついた訳でもないし、南米のレベルにも程遠い。それには、アジアのレベルを上げること。つまり、ボトムアップが、必要である。 アジアという…

変化

いよいよ日本の携帯電話も面白くなってきた。ソフトバンクはどうするかな。
SIMロック解除 2011年4月から DOCOMO全機種

BLOGOS対談(堀江貴文 × 池田信夫)

これを見るとなんとなく日本が分かる気がするけど どうですか?
BLOGOS対談(堀江貴文 × 池田信夫)
ホリエモン見たいのが 政治家になるのも良いと思うが、日本では受け入れられないだろう



こんなもんかな!

先日、娘が、テストの結果を私に見せた。私が「どうしてここを間違えたの?」と聞くと、「ああそれね、勘違い、勘違い、見直さなかったから!」と言う。そこで 「どうして見直さなかったの?時間がなかったの?」と聞きながら テストの裏を見れば絵が書いてあったので、時間の問題ではなさそうだ。
「見直すことは とっても大切なんだよ。」と私が、学生時代に耳にタコが出来るほど言われたことを、私も子供に言っている。こんな自分に笑ってしまう。そして、最後に娘が、「本番は ちゃんとするから」と言われ、これまた、全く昔の私と同じ思考回路と分かった。まさしく この子は私の子だ!血液検査をしなくても分かってしまう。

先程、友人からのメール返信においていつもの私の悪い癖、書き終えてそのままボタンをクリック、その後、読み返して、「ちょっとおかしいなぁ この文書!」と思い、きちんとインターネットで調べたら、その指摘がハッキリ出ていた。
こんなに簡単に勘違い(強いて勘違いとして、教養の無さとは言わないでおこう)がはっきり分かるなら、これからすぐに調べることにしようと思ったが 50歳にしてこれでは、ちょっと遅いかな。 このようなことって その人のレベルが分かってしまうから恥ずかしいと思いつつ、だが、文章は、きちんと書けた方が良いに決まっているが、その書く人の視点やその感性の方がもっと大切なのだ!と 今までの不勉強さ、教養の無い自分を棚に置き、鍵までかけて自分を守る。 これってまさしくイタリア仕込みの開き直り! まあ、私のようなレベルの人は、たくさんいるし、上を見ても 下をみてもきりがない。 職業柄、指先の感覚だけで 子供4人を食わせているんだから、私は立派!と、これまた自分自身を慰める! そして 人とはちょっと違った人生を歩んでいる私だから 人によっては、何か感じてくれるかも と勝手に思ってブログしている。 このブログを見ていることに大変感謝している! これからもよろしくお願いします。

女子サッカー

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今でこそ 女子サッカーが当たり前で女子バレー、バスケットと何ら変わりはないが、我々が小学生の頃は、女の子がサッカーをやるなどという発想は、全くなかった。まして、男の子でも やはり、サッカーより野球であった。私が、サッカーを始めた小学3年生の時だが、清水にはもう女子サッカーチームが発足しており、6年生(1957年生まれ)のサッカー少女のお姉さん達が低学年の面倒見てくれたりした。 こんなお姉さんたちが、同級生(同学年の男子)と試合をやると互角以上の試合をするし、惚れ惚れするプレーをするお姉さんもいた。 小学6年生という年代は、女性の方が二次成長期の始まりが早いため、力もあり、同級生の男子よりも迫力があったことを憶えている。何しろ、男子と一緒にサッカーを始め、テクニックは男子同等だから強いに決まっている。 我々飯田ファイターズも第一期生の女子チームがあった。一緒にサッカーを始め、中学では、その後続ける女子サッカー部もなく、各自他のスポーツに転向して行ったが、先日の同窓会でもやはりサッカーは好きなようでワールドカップの話題で盛り上がっていたので、今でもサッカーを愛しているのが良く分かった。 彼女たちも今は、立派な主婦、ビジネスウーマン、そして 母親となっている。昔の活発さの片鱗は、カラオケで感じたが、主婦らしく、3次会の終了時に 「さあ、今から帰って 朝ごはんの支度をしなくちゃ」といったのにはびっくりしたし、感心した。みんな がんばっているんだなー
次回の同窓会 「2014 ブラジル大会」の時だ。 昼間から始めて、そして 、御主人、奥さん、お子さんも、そしておばあちゃん、おじいちゃんも連れて 親子三代サッカー大会なんてやったら面白いだろうな。 そして、その後、飲み会、カラオケ! もうそんな力はないかなー と思いつつ、やれたら楽しいだろうなーと想像して 一人でにやけている私である。 Photo;同僚の女子選手との写真も許可が出たようなので

photo:港祭りに飯田ファイターズでお神輿担ぎ、サッカーだけではなくいろいろさせてもらった。
photo: これ 進君とだれ?

世代が違う

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昨日は、カラッゼ選手の奥様アヌーカさんの21歳の誕生会が彼の自宅で開かれました。庭で行われたのですが、カラッゼ選手の友人、彼女の友人等、30人位が招待され、イタリア、ウクライナからも駆けつけていました。 何といっても奥様のお友達が、綺麗でスマートなことに吃驚しました。今時の若い世代は、こうなんでしょうか。 先日も日本に帰った時に日本の若い女性を見ましたが、やはり、こちらの方がかなり洗練されている感じがしましたが、条件が違いすぎますから比べること事体がおかしいですね。 グルジアもやっぱりヨーロッパですねと感じました。 パーティーも時間が経つにつれて、踊る、歌うの盛大なパーティーとなりました。 もちろん恋人がいる方は、同伴でしたが、どう見ても釣り合わない感が否めませんでした。 昔から言われているように 「男は外見じゃない」と言いますが、日本人の男性群の方がよっぽどカッコ良いと感じましたが、 職業を聞いてみると このカッコ良くない男たちは、ビジネスでは、凄いようでようでした。 もうすぐ50歳になる私は、美味しい赤ワインを飲んで、とっと部屋に帰りました。
PHOTO:暗くならない内に写真をとり、盛り上がっている時に撮った写真は、暗くて見えませんでした。

懐かしいこの頃

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先日、飯田ファイターズの同窓会を行ったことを書いたが、当時の写真をアップしてほしいとお願いしたら、杉山耕二君が杉山進君のお母さんが大切に保存してくれていたアルバムからスキャンしてくれた。
本当にありがとう。 どの写真をアップしようかと考えたが 女性人の許可を得てないので 今回は男だけ!
小学3年生この頃からサッカーを始めたと思う。まだ 飯田ファイターズは生まれていなかった。
小学5年生の頃 おそろいのウェアーで



東京ヴェルディ

誰か分かる人いたら教えてください。東京vを自分の物にするには、いくら必要で、最低の運営費は、いくらなんでしょうか

世界の眼

今日の大事な一戦を世間はどう見ているのだろうか。
イタリアのスポーツ紙を見てほしい。(別に、読む必要はない。どうせイタリア語など読めないのだから。
しかし、10年イタリアにいると頭は使うようになる。)
ガゼッタ デル スポーツ紙である。これの日本の記事が書いてある右横の表(日本で言うトトカルチョ?)の倍率である。 今日の試合ウルグアイ対日本の倍率でる。 私は、1対5~6位がこのカードの倍率であると思っていた。それが、2対3である。これは、凄いことである。世界のみんなが日本代表を評価しているのである。 そして 記事を読んでみると 韓国と共に日本がベスト16に勝ち進んだのは、驚きだ。対パラグアイは難しい試合だろう。スターはいなくまとまったチームのウルグアイに対し、日本は、巧妙な戦術を擁している。 ほんの少しの差(競馬で言ったら、首一つ差で)で パラグアイが勝つであろう。というのが 掛率からの推測と書いてある。
世界も十分に認めている。それは、サッカー評論家ではなく、一般庶民もである。



どっちを選びますか?

数日前に、「グルジア共和国知ってますか」をアップして、その中で金利の高い事に驚き、100ユーロで銀行口座を作ったことを書きましたが、その後 いろいろ考えましたが、一つ失敗したことに気が付きました。
それは、現地通貨GELで預けた方が良かったのではないかということです。

あなただったらは、どうしますか?
100ユーロ持っています。
どこかの国の銀行に預けなければなりません。しかし、引きだす事が出来るのは、7年後です。
どうしますか?

過去10年を振り返って考えてみれば、問題なく、日本、ヨーロッパ、USAに預けますね。
特に我々は日本人ですので この三か国から選ぶとすれば日本を選ぶことになるでしょう。
何しろ、これら先進国が経済が低成長となっているといっても発展途上国の通貨なんて何時暴落するか信用できない。というのが通常の考えでしょう。

しかし、このまま行くのでしょうか。過去10年を脳裏から払い捨て、現時点から10年後の将来を考えてみてください。
先進国は、もはや「先進国」ではなく「先没国」とよばれるようになり、財政赤字で火の車、少子化で労働者不足、老人福祉、年金給付でどんどん財政赤字は大きくなっていくという、お先真っ暗な状況になっていくのではないのでしょか。
加えて、今後も、USAの国民のは、浪費癖は治らず、日本国民は、戦後の発展が今後も続いて行くものと思っているでしょう。そして ハゲ鷹ファンドが 弱くなった通貨に対し、徹底的に売り煽ってくることでしょうから、10年かからずに立場は逆転してしまうのではないでしょうか。

今から15年前には、日系ブラジル人を受け入れ、バブルを謳歌していたわが国も あと数年したら日系ブラジル人を頼りにブラジルに出稼ぎに行くということになりかねないと思っています。
その時には、「発展途上国」は、「発展途上」から途上という文字が無くなり「発展国」となっているのではないでしょうか
「先没国」と「発展国」のどちらに自分の大切な100ユーロを預けますか

時間軸で考えればいつになるか分かりませんが、確実にその変化は、始まっていると思います。
そう考えるとグルジアの銀行がつぶれるリスク、加えて現地通貨GELの暴落するリスク以上に、ユーロで預けたリスクの方が大きいのではと思ったのです。
まあ、円で預けなかった分は良かったのですが。
みなさん どうですか? ちょっと考え過ぎですかね!

リニューアル

7月1日で1年経過。デザインをリニューアルしました。 みなさん、1年間も読み続けてくれてありがとう。 この一年ブログを書くことを通じていろいろ考えましたし、次へのステップも思案中です。
それから yokoさん 膝の調子はいかがですか?初回から毎回のコメントありがとうございました。

グルジア共和国知ってますか

グルジア共和国には、もう10回以上来ているのだろう。最初に来たのは確か7年前だから、毎年2回位来ているからこれくらいだろう。(チームメイトには、グルジアに家族がいるのかと冗談を言われるくらいです)最初にこの国に来る時は、どこにある国かも知らず、外務省の情報である 「海外安全ホームページ」を調べたりもしたが、当時、大使館もなく、情報では「危険な国のグループ」に入っていました。(家庭を持つ身として変な所に行って死んじゃうわけにはいきませんから一応調べました) しかし、2009年1月に日本大使館も開館し、日本との関係も進んでいるようです。2008年には戦争もありましたが、今はとても街は平和です。
この数年でこの国は物凄く発展し、変化しています。首都であるtbilisiは、今やベンツ BMWがたくさん走っており、交通渋滞もかなりひどくなってきていますし、当初、街中を歩いている女性は、お世辞でも綺麗とは言えませんでしたが、ここ数年でよりファッショナブルになり、惚れ惚れするような女性も目に着くようになってきています。何しろ ロシア系とアジア系がミックスしていますから綺麗な人はもう凄い! 私は、ここにカラッゼ選手ホームページに連れられて来ているのですが、国を代表するスーパースターであるため、すべてが私達一般人とは別世界です。常にボディーガードが4~6人付き、ビジネスも積極的に行っており、昨年は、グルジアに銀行を開いたりもしました。サッカー選手でありながら、ビジネスマンでもあります。 一昨日、私もその銀行に行き、いろいろ見てきました。若くて才女といった感じの行員が、口座開設の説明してくれました。もちろん英語でです。 しかし、驚きましたが、利息が高いのですね。1年で9.5%です。私も将来、事業を始めて何で使うか分かりませんので口座を開くことにし、100ユーロを預けてきました。 ここグルジアもリーマンショック以降の経済はズタズタと言っていましたが、今後、面白くなっていく国の1つではと思っています。 何かビジネスしたい人は、力になれると思います。何しろ、彼の友人が、元内閣総理大臣とかの政治家、実業家がたくさんいますから。 私も何とか彼を使ってビジネスと思っていますが、金と知恵がありません。

がんばれ ユニクロ

990円ジーンズをあなたは知っていますか?ジーンズと言ったら年々高価になり、最近は、ある程度名の通ったブランドでは、1万円を下らない価格となっています。 私は、もともと脚は短く、そしてO脚なので縁のないズボンと思い学生時代からほとんど関心を持ちませんでした。まして もともとジーンズは、ワークウエアーであったことを考えるとあまりにも高価すぎると思っていました。 しかし、ユニクロブランド G,Uは、ジーンズを990円販売し始めました。当然、ユニクロ製ですから物は確かなはずと思い、早速 似合わなくてもこの価格ならと思い、ダメもとでインターネットで注文し、帰国時にこのジーンズを試しましたが、very goodでした。 ユニクロは、その他、下着の冬用ヒートテックの評判も良く(友人、家の奥様等身近において)、私は、夏用のシルキードライ下着を愛用していますがなかなかの物です。 以前、ロンドンに行った時には、このユニクロ店が、中心街にありましたし、今年は、モスクワ、上海にも出店しましたから、今年の冬頃から、そろそろユニクロフィ―バ―が始まるのではと勝手に思っています。
ちなみに私は、靴以外ほぼユニクロ、時々DOLCE&GABANA(ミランのスポンサー)です。 今後は、メガネの分野、メガネ市場でも買収して、眼鏡の分野にも進出してほしい思います。海外はメガネが高いですから。 日本代表は、ADIDASとサプライ スポンサーとして契約していますが、次回は、ユニクロはダメでしょうか? 冬の試合では、ヒートテックを使い、夏は、シルキードライを使って世界に羽ばたくというのはいかがでしょか。まだ スポーツ界には、浸透していませんが、絶対にスポーツ用品として世界から注目を浴びる日がすぐ来ると思います。たぶん、柳井社長の事ですからもう計算済みでしょうけれど 日本代表のサッカーだけでなく、日本の企業もがんばれ!

ありがとう日本代表

すばらしい試合だった。日本の皆さんは、。今日はもう寝不足で仕事も手に付かないのでしょう。しかし、日本経済の低迷、政治のごたごた等に対して唯一、感動を与えてくれた日本代表に感謝します。ある研究報告で、ワールドカップ期間中の世界の経済損失を報告していますが、日本においては、国民に力と勇気を与えてくれた効果を考えれば、そんなことを考える価値がないことだと分かります。 先日のはやぶさ探査機の帰還といい、まだまだ 日本はやれると感じた人もあるではないでしょうか。 特に海外在住の人々には、ここ数日間は胸を張って出勤できることとなるでしょう。 特にイタリア(昨日、予選リーグ敗退)では、サッカーが日常の話題の中心となっていますので、ワールドカップ期間中は、ビジネスもスムースにいくのではと勝手に想像しています。(今、私は、グルジアにいてイタリアにいないことが残念です。)
ところで、本題に入りましょう。 代表の予選リーグを続けて観て感じることは、ディフェンスが、試合毎に素晴らしくなっていいます。これは、試合毎に成長していると言うべきなのかもしれませが、私から言わせれば、外人相手に慣れてきているといった方が正確かもしれません。 オフェンスのホンダ選手等、海外生活の経験者は、そのハードチェックには慣れているはずです。 しかし、ディフェンスの選手は、外人の攻撃に慣れていないのです。これが、試合毎に対外人における感覚を吸収しているので、すばらしいディフェンス軍に成長しているように思えるのでしょう。
サッカー先進国と言われる国々、例えば、私の身近なイタリアを例に上げてみましょう。 セリエA(日本のJリーグ)の選手は、世界中から集まっています。中でもFCインテルの先発メンバーにはイタリア人はいません。 ということは、国内リーグを通じて常に世界の強豪と試合ができるということであり、選手は、習うことなど考えす、慣れることで成長することになるのです。 私は、以前から、日本人は、世界に十分に通用すると思っています。外人の無い物を数多く持っているからです。しかし、今現在、日本のサッカーは、自分たちの無い物を探し求め、外人が持っていない、日本人(アジア人)しか持っていない物を伸ばそうとしていないのです。それどころか、見向きもしていないのではないでしょうか。 「習うより、慣れろ!」 子供の語学習得と同じです。 そこで 私の小さな、しか…

国歌斉唱

ワールドカップ第一戦に勝利した日本代表は大変素晴らしい試合をした。日本国民が勝ち取った勝点3である。久々に日本代表の試合を90分観たが、選手は集中力が途切れず、国民1億2千万が誇りに思えた試合であったと思う。そして第二戦のオランダに対しても良く戦ったと思う。あの失点は、残念であるが、それ以上に岡崎選手の最後のシュートが決まっていたら、1対1の引き分けで、岡田ジャパンの成果を国民に訴えることが出来たのだが、世の中そう思ったようにはいかないのだろう。ところで、私は、日本代表の仕事をした事がないが 選手達が最も日本国の代表であり、1億2千万人の代表だと感じる時が、試合開始前の国歌斉唱であると思う。各々の選手が心に何かを感じる時である。 先日の北朝鮮の選手は、この国歌斉唱の際に涙を流していた。どのような心境であったのだろうか。国歌斉唱の際の表情はその国々の選手よって様子はいろいろであるが、祖国に対しての感謝、そして誇り、両親への感謝等で胸が一杯になるのだろう。先日、あるコラムで小学校の卒業式で、国旗掲揚せず、国歌斉唱を強制させないということを知ったが、私には全く理解できない。こんなでは戦争するしない以前に日本人としてのアイデンティティーが無くなってしまう気がするが、皆さんは、いかがだろうか。世界は、資本主義世界である。食うか食われるかの厳しい世界である。海外に住んでみて自分が日本人であることを誇りに思うことは、重要だと思うし、それが支えになる。また、子供たちに日本という国を誇りに思うように育てることが、教育者の1つの仕事であると思うが、これって右寄りなのかな。 でもとっても重要だと思う。カメルーン戦での君が代

夏休み終わり

10日間の休暇もあっという間に過ぎてしまった。小学校時代のサッカー仲間との同窓会で始まり、鈴与ラブリーレディーズ時代の仲間、高校時代の仲間、清水エスパルス時代の仲間、鍼灸学校時代の仲間、そして 鍋島スポーツ整形勤務時の仲間等、毎晩毎晩飲んで過ごした。その疲れも何のそので、すぐに壁塗り、アルバイト、そして、日本人の友人を我家に呼んでバーベキューと意気込んだが、みんなが集まる前から飲み始め、途中から知らぬ間に寝室で寝てしまい、集まってくれた皆様に対して非常識な態度をとってしまった。ちょっと休憩しようと思ったが、4時間の休憩になってしまい、しかも熟睡になってしまった。皆さん御免なさい。これに懲りずに次回も来てください。ところで、今日から、グルジアである。今、ドイツのミュンヘンでのトランジットで時間があるのでPCをいじっているが、ミュンヘン空港は大変綺麗で近代的である。私は、どこの空港に行っても大抵トイレを使うが、日本の空港には、ウォシュレットがあり、幼児のためのシート(大人が用を足している時の子供のイス)があり、とても清潔感があるが、ここもまた、空間と近代的という点で成田空港以上である。日本人の私には、小便用の便器の位置が少し高いのでぎりぎりで用を足せるが、ちょっと小柄な人には難しいのではと余分な心配をしてしまう。ということは、成田空港に来る外人には、低過ぎて集中しないと的を外してしまう恐れがあるということになるのだろう。これまた 余分なことである。ということで 今週は、時間があると思うのでいろいろ書いていきたいと思う。

バカンス

現在、栄養補給中、10日程更新できません。

資産

今日で今シーズンは終了。ブログも7月1日からはじめて11ケ月でバカンスに入る。 どうやら中断せずに続けることが出来た。 ブログは、面倒だが、文章にすることで自分の中での考えを整理できるという長所がある。 もっと肩の力を抜いていけば良い物を皆様に伝えることが出来るのだろうが、それが出来ない。高校時代の同級生は、私の現代国語力を知っているから分かるだろうが、これが精一杯だ。 ただ みんなが経験できないことを経験しているので みんなが知らないことを遠藤タッチで綴ってきた。
10年ACミランというクラブで働いてみて、感じることは、本質的に清水エスパルスとは何も変わらないということだ。 以前、エスパルスのフロントで働いている時、海外に留学した指導者が海外ではこうだあーだと文句を言っていたが、所詮、留学というほんのちょっとの期間で、しかもお客様扱いされ、2、3年過ごした者にいろいろ言われて嫌な思いをしたことがある。 現在の私は、昔の考え方とあまり変わっていないと思っている。 ただ、真似をしないこと、つまり、海外のクラブがやっていることは、それなりの理由がある。だから 海外に行かなくても国内でもその理由を解決することを考え、実行することで良いはずだ。海外を参考にすることは良いことだが、結局、真似をし、最後に詰まってしまう。
先日、レアルマドリッドに行ったが、ここの競技場は、マドリッド市のど真ん中にある。8万人が収容できる。もちろんクラブの物である。また、練習場も郊外ではないと聞いた。これが、クラブの資産である。それなら銀行だって、この競技場を担保にすれば、いくらだって貸してくれるんではないかと思った。 私は、このクラブだけは絶対に真似してはいけないと思った。 あなたのクラブに、銀行はどのくらい貸してくれると思いますか。

ピッポ インザーギ 37歳 FW

イメージ
フィリッポ・インザーギ(Filippo Inzaghi, 1973年8月9日生)が契約を更新した。
この男、なかなかである。 縁起を担ぐ男、神経質な男、相手選手の心理を読める男、子供っぽい男、研究熱心な男である。 ある一部のファンから本当に運が良い選手だとか生まれ持った天性であるという人がいるが良く見るとそうでないことが分かる。 まず、世間でいう運が良いシーンを見てほしい。 champions league2007 final milan-liverpool
これをみると この大舞台でこのような得点は、運が良いとしか言いようがない。 しかし、次のこれを見てほしい。ミランダービーである。
Milan 3-1 Inter
そして
inzaghi collection 2分50秒のシーン
これら試合でも同様なゴールをしている。
これは、単なる運が良いだけでは無い。計算しているのである。 普段の生活でも彼は、自分の出た試合のビデオをかなり見て研究してる。 これが、フィジカルにだけ頼っている選手とはかなりの違いがある。
以前、治療室で同僚の選手たちが、ピッポを「偉大な幸運男」として話していた時、マルディーニが 最後に一言言ったのが印象的であった。 「運が良いだけで300ゴールはできるものじゃないぞ」 である。 周りは、一瞬シーンとなった。