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2010年5月31日月曜日

規則は規則?


私は、公務員の事は分かりません。
しかし、これが当たり前で皆さんには反論はありませんか?
反論が無ければ、私の考え方がおかしいのですね。
こういうものなのでしょうか。
貰う方より差し出す方が満足している


チャリティーマッチ


昨日は レアルマドリッドOBとミランOBの試合 レアルマドリッド ベテラノス 対 ミラン グローリーに行ってて来た。

この試合に6万モの観衆が入った。
歴史を感じた。
懐かしい友人に会えた。
美味しいモノを食べた。
美味しそうなイベリコハムをお土産に買った。





2010年5月27日木曜日

のほほんとした時代

時々 参考にさせていただいている春山昇華氏のブログです。
シンガポールのLee Kuan Yew講演についての要約がありましたが、日本、アジアのことを適格に分析しているように思います。
私は、この方の考えに100%賛成(まだ、コメント欄は読んでいませんが)です。
みなさん、どうですか?

変化のない時代に生活(生きて来た)してきた世代が大半となった日本において、現在の置かれた状況、また、サッカーで言えば、チームの状況を適格に判断できない。そして、判断、アイデアが出来てもそれを自信がなく実行できない。
それが、日本人の現状ではないのでしょうか。ある流れに対して、流れが変わったことに気がつき、そして 対応策を考え、そして、実行する。誰もが机上では勉強したことですが、実際に実生活で行えない。
私自身の人生でもそれを強く感じます。
「感じて」 そして「考えて」 最後に「実行する」。簡単で誰もが出来ることですが、我々の世代以降の日本人は、そうしないと生きていけない国では無かったし、個人も少なかったようです。
もう数年したら 単に生きるためにと 力強い人が現れるのではないでしょうか。でもその頃は、かなり 日本は苦しくなっているのでしょう。

2010年5月26日水曜日

フィロソフィーが大切

何をやるにもいろいろなやり方がある。基本的には、結果が良ければそれで良いのである。
というと一部の方から異議があると思うが、「結果がすべて」であるから それで良いと思う。例え それが 余りにも遠回りでも時間が掛かって問題ない。また、落ち込む期間が長く、深くてもかまわない。最後の結果だけがすべてである。経過は、さまざまである。
つまり そこのリーダーのフィロソフィーがブレないことが大切である。また、ブレテもそれを見せてはいけない。どうあがいても負ける試合は負けるし、勝つ試合は勝つ。

ところで、最近の日本代表は、ちょっと苦しそうだが、予選でスムースに勝った分のシワ寄せを今味わっているのだろう。
これは、どんなレベルのチームでも上手くいっていたチームが味わうことなのでそんなに問題ではない。
問題は、今までの流れをどのように変えるかということである。
今まで状態が良くて、最近の練習試合にすべて大勝だった方がその維持は今以上に大変であるから 考えようによっては、前大会よりも良いのかもしれない。
なぜなら もう どんぞこまで来ているようだからだ。
単に今までの親善試合は、試しなのである。そして現状をチェックするためのものだったと考えなければならない。
今日、スイスについて これからが 本当のスタートでなのだが、そこのちょっとした「思考の違い」が結果として大きな差となってしまう。



ワイン

最近、異常な円高である。というより、ユーロ安がひどい状態となっている。
イタリア滞在10年の為替チャートを見てほしい
ユーロに統合して最初のレートが、たしか1ユーロ138円と記憶しているが、当初はイタリアの物価も上がっていなかったことに加えて円高だったため、イタリアは日本に比べかなり物価安い国と感じていた。
しかし、私のACミランでの当初の給料は、エスパルス時代の5分の1だったのでその恩恵は全く受けることが出来なかった。
ただ、子供達も小さかったので、毎日、パスタ、時々生ハム、モッサレーラ等で、日本人からしては羨ましいかぎりの食事ができ、納豆が懐かしく思う子供たちに、日本では食べれない物を食べているのだから幸せだなーとしきりに言ってきかせた。
加えて、スーパーで購入するワインは、当時の為替で一本300円で中堅の美味しい物を手に入れることができた。
日本にいる時は、お酒に弱い奥様もワインで次第にアルコールに慣れてきて、今では、二人で1本を簡単に開けれるほどになった。今日も奥様は、ワインの試飲会に行くようである。こんな時でないと美味しいワインは、味わえないから というのが本音だろうと思うが どうだろうか。
ワインと言えば、カフ―の誕生会に夫婦で招待された時、彼が、自分の生まれた年のワインを数種類、御馳走してくれたが、飲みなれない味にとてもじゃないが、美味しいとは思わなかったことを憶えている。
さすが お金があると 自分の記念の年のワインを何百本も倉庫に持っているのだろう。
そこで 私たちも考えたが、私たちの生まれた年のワインはもう高くて手がでない。
結婚記念日の物もちょっとむずかしい、子供の生まれた年もダメで、結局、イタリアに来た2000年産のワインを2本買い、ここを去る時に夫婦で飲もうと言うことになっている。
いつこれを飲むのだろうか。まさか 今月ではないだろうと思っている!

2010年5月23日日曜日

資産家

昨日は、ヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝が行われ、インテルの勝利で幕を閉じた。これでインテルは、今シーズンのイタリアリーグ、イタリアカップ、そしてこのチャンピオンズリーグの3冠を制したのである。
ミラノ市内の今週は、インテルのユニホーム着たサポーター達が目立つようになり、昨日は、出店でユニホーム、旗を買う人が目立っていた。
そして、車に旗をなびかせ、バイクに乗る人は旗をマントとし、また、インテルファンは、窓から旗を掲げていた。もちろん、熱心なファンは、すでに試合会場であるマドリッドでどんちゃん騒ぎをしていたのである。
そして 優勝が決まった夜11時から、選手はもとよりファンも、一睡もせず、夜中の2時からサンシーロスタジアムに集まり始め、朝5時にチームがスペイン マドリッドから到着し、すぐに優勝報告会が行われたのである。
こんなことが出来るのは、国民性なのか分からないが本当にすばらしいと思う。
日本には、このようなことはないと思うが、地方には、まだ お祭りで同じようなことが行われているのかもしれない。
何しろ40数年ぶりの快挙であるので インテルファンにとっては感無量だろう。

これには、インテルのオーナー兼会長のマッシモモラッティ氏の存在が重要となる。
このような人が生まれ、育つ、そして行動出来る環境が、イタリア(ヨーロッパ)にはあるから素晴らしい。
お金を持っている人間が、お金を使うのである。世の中のためにならないようなこと(実際は物の見方で違うと思うが)に使うのである。
日本には、このような人物がいないのだろうか。
何兆円の資産を持っている人は、日本にもかなりいると思うが、それを先祖代々守って行くだけでは、他人の私から見たら残念で仕方がない。
江戸時代の文化、ヨーロッパのルネッサンスの繁栄も まずは、経済の繁栄から生まれている。
日本にも一財産をパッとサッカーに懸ける人がいれば、また 日本のサッカー界、スポーツ界も変わるのだろう。
現在の日本は、会社の業績でその経営が変わってしまうサッカー界であるが、個人資産を使い果すまでお金を生まないサッカーにつぎ込むような人もいて良いと思うが、そんな人はいないのだろう。
また、先祖代々の資産である田畑を全部売り払い、一枚の絵を購入するというのもまた、すばらしいと思うがどうだろうか。

2010年5月21日金曜日

ブルータス お前もか

今日は、練習の最後に医療部のミーティングがあり、ドクターが来年の契約をしないことが分かった。
要するに首である。
ということは、来シーズンは、新しいドクターになるというわけで、ということは、一昨年に続いて我々のメンバーの入れ替えが大幅に行われるということである。
明後日からアメリカ遠征で6月4日に帰国、そして、オフとなり、7月20日から来シーズンが始まる。
毎年の事ながら嫌な感じである。
チームの調子が良い時は、問題なく「また来年会いましょう」で良かったが、調子が悪いシーズンでは、まず最初にやり玉に挙げられるのが 医療部であり、ドクターが責任を取らされるのだ。
しかし、私から言わせれば、怪我人の問題は、医療部の責任より、フィジカルの問題の方が遥かに問題視されるべきであるように思うが、そう思うのは、一部の人間だけなのかもしれない。
この10年で3人のドクターが変わることになった。これは、正常なことではない。すべては、サッカーを知らないボスが、周りの入れ知恵から判断する結果からなのだろう。
「男は黙ってサッポロビールの時代」ではないというのが、世界共通となって来ているのだろうか。
なんでこんな男の事を信用するのか、鵜呑みにするのかと思うような人を首脳陣は信用し、その思想で采配する。
しかし、こう思うのは、愚者の泣き言(こんな言い回しはしないなのだろうが)であると分かっているが、なぜか 気分が晴れない。どんな世界でもどんな業種でもこんなことがあるのだろうが、結果としてだれかが敗れて去って行くことになる。敗れて去って行くという表現は、正しいことではないのかもしれない。むしろ、正義の世界に進んでいくと言った方が良いのかもしれない。
このように私が感じていることは、世の中では、序の口なのかもしれない。多分、政治の世界は、もっと凄いんだろうと思う。
高校時代の世界史の先生で桐山という先生がいたが、本当に立派な先生で、良く喋った(説明した)先生だった。この先生が言った事はほとんど憶えていないが、「ブルータス お前もか」だけは、なぜか印象に残っている。最近、そのシーンによく出くわすような気がする。
もし、日本にいても同じなのかもしれないが、自分の信念など持たずして、いつも軽い気持ちで、「勝負はしない」、「負ける戦は絶対しない」、「人を信用しない」、「風になびく柳のように」これが、生きていくには重要なようだ。
しかし、それでは あまりにもさびしいし、さびしすぎる。
私は、「ブルータス お前もか」を聞く立場ではなく、言う立場で、イタリア生活を締めくくりたい。

2010年5月19日水曜日

取材

今日、子供の学校に行って来た。
来年の授業料を払いに行ったのではなく、いつまで待って貰えるのかの相談であった。
これは、毎年のことであるが、学校側は、早くお金がほしい、こちらは、来年の契約がどうなるのかも分からないので期限までには払いたくない。少しでも後の方が良い。
通年 学校も契約更新の有無がはっきりしてからで良いということになるが、今年もまたなった。
もし、ミランと契約更新ができなくても上の2人はここのインターナショナルスクールを卒業させる方が良いのだろうとは思っているが、どこからお金を工面するかを十分に考えなければならない。
また、下の2人が通っている日本人学校も生徒数が激減しているので毎年のように授業料が上がっているようだ。(去年は据え置きだったが)
結局、ミランで貰ったお金は、右から左に私の所で休憩することもなく出て行ってしまう。
何か休憩させる方法はないかと考えているが、良いアイデアが浮かばない。
日本のテレビに出てもお金はくれない(先日の皇潤のコマーシャルに出た時は、頂いた)から、どうしても消極的になってしまう。これは私からしてみれば当然だが、テレビ局は、出てくださいと言ってもミランに対しての許可の取り方等は聞いてくるが、私の出演料の話はでてこない。出演料をくれれば、ミランとの交渉は、私がすべてやるのにと思いながら 私は分かりませんからミランに聞いてくださいと答えている。
先日、マルディーニの現役最後の取材を受けたが、私の同僚のイタリア人は出演料を貰って、私は、佃煮のセットを貰った。結局、私は、マネージ料としてこの同僚から20%をもぎ取ったのである。
もちろん、マルディーニは、出演料など受け取らないジェントルマンである。しかし、マルディーニと私は、同じところで働いていて同じホテルにも泊まっているし、トヨタカップも一緒に行ったが、収入は同じではない。
ミランの選手に聞くと、日本の雑誌取材は、払いが良いらしい。選手は、私も同じように貰えると思っているので勘違いも甚だしい。私がインタビューを受けているとすぐお金の仕草をする。
私としては、日本のテレビに出演しても何もメリットが無いが、ミランに気を使って、周りの同僚に気を使って報酬はゼロでは割が合わないと思うのである。まあ、強いていえば妻の両親が喜ぶぐらいである。私の両親はもういないから。
どうして まともなテレビ局が無いのかな! と思うが、世間の常識では、ただ単に 私がせこいだけなのかな。
まあ、いつかは、お金をくれると言われても いらないですと答えたいものだ!



2010年5月17日月曜日

2009-2010 リーグ終了

シーズンが一昨日、インテルの5年連続優勝で幕を閉じた。
一昨日のミラノは、インテルの青黒のチームカラー一色という感じだった。すでにインテルは、COPPA ITALIAも制しており、残りのヨーロッパチャンピオンズリーグのファイナルを22日に控えている。これに勝てば3冠だから ちょっと真似できない。

私がトップチームで働き始めてからずっとアンチェロッティ―監督だったが、今年は、レオナルド監督で、彼が私にとって2人目の監督であった。
まあ、いろいろ感じるものがあるが、2人とも「選手を管理する」というよりも「選手と共に」という感じであっあり、、レオナルドは、監督業が初めてで、選手は、年配の経験豊富な者が多い分、想像する以上に大変だったと思う。
そして、誰からも良い人といわれる人間性であるため、監督業は向いていないのではという批判はあったが、カカをレアルマドリッドに放出し、後半戦は、パトを怪我で使えずということを考えると、3位という成績は、立派なものだと思う。

監督業を考えるといろいろあるが、この仕事は、30%がサッカーの知識、経験で、残りの70%は、その監督の持つ個性というか生き様みたいなものが重要となってくるように思う。
この試合でどう戦うとか誰を使うとかでなく、どうまとめるか、どのように選手をおだてるか、どこで見切りをつけるか、どこまで我慢するか等が、重要な鍵になるように思う。
いろんな監督がいて、いろんなやり方があり、何が正しいというのはない。だた、勝つことが監督の仕事である。でも年間通じて勝つということは、1試合勝つのとは違い、サッカー以外の事が重要となってくるように思う。

ところで、我々医療部の今年は、結果的に怪我人に対しての対応が十分では無かったいうことで この責任を誰がどうとるのかということになっている。
私もどうなるか分からない。(と言いつつ10年が経過したけれど)ビッククラブのドクターは、本当に大変だと思う。

チームは、23日からアメリカ遠征があり、ワールドカップ組の代表選手は、休暇となる。
そして、7月20日から 来シーズンが始まる。
どうなることやら 

2010年5月14日金曜日

素晴らしい

日本経済大学の記事を見た。
この都築学園グループのボスは、素晴らしいと思う。この発想が良い。

2010年5月13日木曜日

我 飯田ファイターズ

最終戦を残し、3位確定となり、練習は、ミニゲームだけである。これは、当たり前であるが、監督としては最後の試合を勝利で終わりたいだろう。
チーム内は、ワールドカップ組とヴァカンス組に分かれている感があり、少し異様である。これも当たり前なのだろう。
私は、もちろんバカンス組であるが、私が担当している選手が、アキレス腱炎なのでどうにか休みが始まるまでに治さないと自分の休暇に関わってくるので大変だ。

ところで 今年は、4年に1度のワールドカップ年である。
この年は、私の育った清水の飯田ファイターズサッカー少年団(ホームページがあることを今初めて知りました)の同窓会が行われる年でもある。1994年アメリカ大会から正式にワールドカップに合わせて同窓会を開くことになり、今回で5回目なのであるが、前回の2006年のドイツ大会は、私自身がウクライナ代表に帯同したため同窓会に不参加で、今回は、私の帰国に合わせて開催してくれることになり、8年ぶりに同級生に会えることになった。
幹事の小花君、ゆかりちゃんその他の皆さんありがとう。
というのは、本来、ゴールデンウイークに行うのが妥当であり、みんなにとって都合が良いのであるが、これをわざわざ私の帰国時に合わせてくたのである。
この飯田ファイターズという名前は、今でこそ横文字の名前が当たり前であるが、40年前には周りのチームに横文字が付いている少年団は無く、ちょっと恥ずかしい感じがしたが、そう思ったのは、私だけだったのかもしれない。
このチームを作ったのが、当時の飯田小学校の教員の押見美知枝(綾部美知枝)先生である。女性で、学校卒業して初めての赴任先でいきなり少年団を作ったのだから 今考えたら、さぞかし苦労したのだろうし、他の教員、父兄等の対応も 学校出たてのお姉ちゃんがやっていたのである。
毎朝、スポーツ自転車で通っていたのを憶えている。そんな先生だったから 只者ではなかったのである。現在、日本サッカー協会の理事を務めている。
こんな先生に出会えて 私の楽しく苦しいサッカー人生が始まり、今も私はそれなりに続いている。
みんなに会えるのが待ちどうしい。

2010年5月7日金曜日

スタンダード

最近、常識が非常識、非常識が常識になってしまいかけている。こんな自分が怖い。
どうも 自分自身に芯が通っていないので体制に流されてしまうのだろう。ブレテいるのだろう!
誰かのブログで言ってたけど、日本は子育てにおいて「他人に迷惑をかけてはいけません」といって育てるけど、インドは、「あなたも他人に迷惑をかけているんだから、人がする迷惑を受け入れなさい」と育てるらしい。
ホントかな!
でもなんとなく納得!
世界において日本式は、スタンダードでないことは分かっているけど 納得できない!
納得しないとインターナショナルになれないのかな?
でも ハイレベルの人達は、日本式がスタンダードであると信じている。いや、信じたい!信じることにする。信じなけりゃやってけない。
私の環境では、同僚が10人いたら、8人は、日本式とはいえない同僚で、1人無いし2人が日本式スタンダードである。
その 1人無いし2人がいるから10年やってこれたと思う。
MOROSI ROBERTOさん(私の最も信頼できる同僚である)ありがとう!!!!!!

2010年5月6日木曜日

ワインにウイスキー!

それから 今日は ワインの後にウイスキーも飲んでいるから ちょっと酔っている。
花粉症は、天気が悪いのに相変わらずである。

ご無沙汰です

ご無沙汰しています。
シーズンの残りあと2試合です。
ストレスばかり溜まってブログを書ける状態ではありません。
ミランの仕事は、もちろん家族、そして 自分自身において上手く行きません。
思ったことを書けば、愚痴と暴露となってしまい、皆様に披露できません。
日本で生活していても同じなんだろうけど 納得がいかないことが多すぎる。
でも 今度のGENOA戦で勝てば少しは変わるかな?
変わらないだろう
それは、私自身が変わらなければ変わらないから!
50歳にして一皮むけるにはどうしたら良いのでしょうか? 山田部長 教えて!