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2011年6月22日水曜日

熱狂!

最近、こちらも 陽がでると気温が上がる。
先日、家内がスーパーマーケットに行ってビールを買おうとしたら、アルコール類の販売を中止していたというのである。イタリアは、イスラム教徒の国ではないし、不思議だと思っていた。
友人に聞いてみたら、この日は、サンシーロスタディアム(我家からすぐそば)でコンサートがあり、アルコールの販売が中止になったとのことだった。
しかし、サッカーの試合なら分かるが、コンサートで、アルコール販売禁止は、聞いたことないと思ったが、誰のコンサートか聞いて 何となく納得した。
バスコ ロッシのコンサートだからだ。
見るからに盛り上がる感じがする!

バスコ ロッシ



2011年6月20日月曜日

致命的

私は、ミラノ在住、12年目が終わる。
しかし、未だに全く字が読めない。ドクターが説明しながら処方箋を書いてくれるのだが、全く読めない。
こんなで良く仕事しているなと私自身がつくづく思う。
しかし、これって勉強してできるようになるのかな。多分、あと20年ここで生活しても無理だろうな。



実は、今日、3か月前に前十字靭帯を手術した選手と一緒に主治医の所に定期健診に行ってきた。
話しは、理解できたし、質問したりもしたが、最後に先生が書いた処方箋は、全く読み取れない。



2011年6月14日火曜日

価値感

2回連続でワインの写真をこのブログに貼り付けたら、皆さんから羨ましがれる様な反応がありました。
生ハム、サラミは死ぬほど食べても知れた金額で、ワインも700円も出せば美味しい物を手に入れられます。
皆さん 羨ましいでしょう~!~~

しかし、世の中そんなに甘くありません。
我家の住人は納豆が大好きです。私も何回か自宅で納豆作りに挑戦しましたが、上手くいかず、仕事が忙しくなってしまい、あきらめてしまいました。
それから、納豆は、ミラノ市内の中華食材店で購入しますが、日本では、3つで100円ですが、こちらでは、500円くらいです。
長男がアトピーがひどいので、油物は避けたいのでこの高い納豆を買ってきます。先日は、この中華食材店にある納豆を全部買ってきました。というのは、原発の関係で日本から食品が入って来ないらしいとのことです。
豆腐も同様です。

「となりの芝生は青い」と言いますが、つくづくその通りだと感じています。
昔、新聞に「究極の金持ちとは」 というテーマで次のような項目にこだわりがあることが書いてありました。
①自分の好みの決まったお酒があり、それしか飲まない。
②3か月豪華客船で旅行しても退屈しない。
③賭けごとに熱くならない
④こだわりを大切にする。(我道を行く)
などなどで 他はもう忘れました。


今夏は帰国しませんが、昨年は、吉野家の朝定食、たくさん食べました。
最高の幸せでした。
毎朝、納豆に味噌汁、それに鮭なんか付いたらもう最高!それにおしんこ。もう気絶しそう!


他人はあなたの生活に憧れているのをお忘れなく!







GRANDE GIOCATORE!

この顔に見覚えはありませんか?
夢は大きく!
我家のスパースター sosuke!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2011年6月10日金曜日

結果

今日、久しぶりに 旧友の大木君とスカイプで話をした。
京都は、プレシーズンこそ調子が良かったが、本番に入ってあまり芳しくない。
彼がチームを率いるといつもスタートダッシュで出遅れる。
しかし、今日、話していて感じた事は、今までの経験を踏まえ、彼の思考にブレがないのでホットした。J2は、まだ 始まったばかりである。結果は11月である。いろいろ乗り越えなければならない事が、沢山あるだろうが、大切なことは、監督、GMの思考にブレが生じないことだと思う。
彼と話していて元気でこそは無かったが、思考にブレがなかったから安心した。
後半戦の京都サンガの反撃を期待したい。
結果がすべてである。

今日は、白ワインで気持ち良くなっている。もちろん 昨日買ってきたグラスで飲むワインは、格別である。

なんか志村君のブログに似てきたな!と言ったら失礼ですね。ちょっと酔っぱらってます。










アイディア




昨日は、午前中に食器を買いに100km離れた田舎に行って来きました。
工場直販なので、市価の半額、日本の1/5くらいという事です。しかもいくつかの商品は、スペシャル価格ですので最高なのでしょうね。
目的は、ワインオープナーが安くなっていることを期待して行ったのですが、目的は達成されず、ワイングラスを買ってきました。

















そして、夕方、買ったワイングラスでさっそく APERITIVO(食前酒)です。ワインは頂き物の赤。そして おつまみは、生ハムです。


このグラスですが 定価55ユーロが、たった13.50ユーロ(1500円)だったのです。
いつもの私なら13.50ユーロのグラスより、近所のデパートの安売りグラスで6個入り7ユーロを購入するのですが。

でも、このグラスよーく見てください。ちょっと違うんです。
















これは不良品ではありません。
















わかりましたか?

口が当たる部分が右側と左側とでは角度が違うのです。
私は、つい最近まで知りませんでしたが、ちょっとしたレストランへ行くと 白ワインと赤ワインのどちらかを注文すると テーブルに置いてあるグラスをすべて変えることがありますし、白ワインを飲んでいて、赤ワインを注文するとウエイトレスがわざわざ使っていなかった人の分もグラスを変えます。
これは、ただ単にグラスを変えて、赤、白が混ざると味がおかしくなるからではなく、他に理由があったのです。


これをみてください。

これは、グラスが入っていた箱に貼ってあった絵です。(絵をクリックして拡大してください説明図)
このグラスの考案者は、白ワインでも赤ワインでもどちらでもこのグラスで頂けるように飲み口の形をわざわざ変えて作ったのです。

それは、飲み口の形が違うという事で味わいが変わってしまうのです。 詳しくはこのサイトを


きょうは、このグラスと出会って、久々に感動しました。
やぱり55ユーロの価値はあるなーと思い、それを13.50ユーロで頂くなんて製作者に失礼だなとも思いました。
しかし、きっと ただ懲りすぎていただけで、思いのほか売れなかったので、スペシャル価格で売りだされているだけなのだろう。と勝手に想像しました。

他でも良くありますよね。このようなこと。
サッカー界でも戦術に懲りすぎて勝負を忘れてしまうこと。そして、サッカーで勝って試合に負けたとか 訳の分からない事言う人。
日本人に多くないですか? 勝つために戦術を工夫するはずが!

でも個人的には、このグラス たいへん気に入っています。全くワインの味なんて分かりませんが。

志村君どうですか?

先程 面白いサイトを見つけました









2011年6月4日土曜日

捨てる勇気

ここ最近、身も心もリラックスしている。
その理由は、昨日も書いたが、時間的な余裕ができたことだろう。
来年度のミランの医療体制は、毎度のことだがガラッと変わる事になった。しかし、昨年の今に比べれば、気分的には楽である。というのは、今度の新しいドクターは、私が、トップチームで働くようになった1年目に一緒に働いたドクターだからである。右も左も分からない私に対してそれなりに対応してくれていたし、何よりも感じたことは、彼にはハートがあることだ。
来年度は、彼がミランの医療責任者となり、全権が彼に与えられたのである。
来年度は、今年度の我々スタッフから、2人ほど削られるらしいという噂があるので、それを彼が決めるのであれば、たとえ、私が職を失っても仕方がないかなと思っている。しかし、家族からしてみれば、そんなこと言われたらたまらない。石にかじりついても留まってほしいに決まっている。
まあ、これから何があろうと生きていかねばならないし、家族を養っていかねばならないので、私が一番嫌いなこと、「コツコツ地道にやっていくこと」が必要なのだろう。
そして 「一番得意なこと、したいこと、しなければならないこと1つに集中すること」なのだろう。
これは、以前から分かっていたことだが、そんな時、このブログを読んでさすが違うなと感じた。
余分なもの つまり、一番ではない物を捨てる勇気が必要なのだということだ。それが世間と勝負できることかもしれない。


大西宏氏のブログ 5月27日(イノベーションというのは1000の可能性に「ノ―」ということ)

ジョブズ氏が言う「つまらないものは捨てろ」の意味 










2011年6月3日金曜日

渚のバルコニーで待ってる




今夏は、帰国するのは、止めました。
この6月は、ミラノで休暇を楽しみます。
と言っても、どこに行くわけでもなく、ACミランの仕事がないだけで、夕方からの副業もありますし、子供達は、学校に通っているので家族的には別に特別な変化はありません。
通年は、シーズン終了後、すぐに帰国し、日本の情報を収集することと、自分に溜まっているストレスを旧友に会って和ませることでした。
しかし、最近は、自分でストレスを感じないように、また、溜めないように努めてきましたので そういう意味では、私自身が、少しは進歩しているのかもしれません。
また、ゆっくりとする方が、自分には効果的であると思うようにもなっています。
やっぱり、もう50歳の爺になってしまったのかもしれません。いや、そうではなく、力が抜けたという事は、ある意味では、次の勝負のための準備が出来たということかもしれません。

今日は、6月3日ですから、7月12日のシーズン開始の合宿まで40日もあります。
日本では、40日も休める会社は、おそらくないでしょうから やっぱり、お金がなくても、こちらは天国です。
もう少し、暖かくなったらバルコニーで食事をします。なんといっても 朝食しながら馬の走りを見れるなんて普通はちょっとできないでしょうから。
ただ、コーヒーが美味しくないから今一つ納得がいかないのですが、欲をかき過ぎと皆様には言われそう。
今は、夕方8時30分ですが、まだまだ バルコニ―は 明るいのです(ちょっと肌寒いけど)。
日本を思い出しながら、今夏はミラノでゆっくりします。
日本の皆さん、来年の夏に会いましょう!