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2017年8月6日日曜日

ミラノは暑い!

8月2日からミラノに来ています。

東京も暑かったけれどミラノはもっと暑い! 日本ほど湿気が少ない分だけ木陰は涼しいが、日なたはたまらない! 私が最初に来た(1999年)時には、多くの家では、冷房機器がついていなくても問題なかった。しかし、今はもう冷房機器がなければ たまらない。

パーソナルトレーナーとして2ヶ月間 こちらで働くことにし、昨日で選手を3回ほど治療したが、やっぱり触ればそれなりに良い感じになるので選手も満足しているようでひと安心といったところ。

昨日は、ミランのドクター(唯一の契約更新した)に誘われて一緒に昼食をしてきた。
新しいスタッフ、新しい選手が多いのでとても大変なようだったが、相変わらず、腹は出ていたし、体重も減っていないようだったので、それなりにやっている感じだった。

新しいスタッフは、それぞれが それなりの縁故関係(良い意味でも悪い意味でも)で入って来ているので、これから数年かけて能力のあるトレーナーが残り、ない者は去って行くことになるのだろう。

もうその淘汰は始まっており、昨年までの働いていた同僚は、シーズン開始の1週間前に契約更新されない予定が急遽 更新されたと言っていた。
彼がいないと物品の管理、注文、そして遠征の準備ができないので、慌ててそうなったらしい。
また、podologo(足の爪、マメを治療する者で 2週間に1回来る)もあまりにもサッカー選手の事が分かっていないため、今までの者に戻したようだった。

まあ、チームで活動したことがなければ、テーピングもスムースに巻けないから 選手はイライラするのは目に見えている。

私は、契約した選手がGROIN PAINの持ち主なので、ドクターと連絡を密にしていくこと、そして 改善させていくための方針を共有した。

初めて busto arsizioという街でレストランに入ったが、バカンスの真最中なので 多くのレストランが休業だった。しかし、ここのPIZZAは生地がおいしくて 安かった!

Ristorante Pizzeria Loroverde


2017年7月19日水曜日

パーソナル

日本は暑いですね。この湿気でげっそりします。

鍋島整形の増築から1年が経ち、スポーツ整形の復活を試みています。

ミランは、新加入の選手が多いようで、全く別のチームができつつあるようですね。

そんな中、私が昨シーズン担当していた選手からミラノで個人的にケアーをしてくれないかという問い合わせが届きました。

彼1人では割が合わないので、他の選手にも対応してよいのであればという条件で、8月、9月をミラノで過ごすことにしました。

始めてパーソナルトレーナーとしてやります。








2017年7月4日火曜日

求人のお知らせ

29日にミラノに来てから、荷物の整理をしている。

しかし、滞在許可書の書き換え(パスポート更新のため)そして、今日は、運転免許証の書き換え等、今から帰国するのに滞在の為の手続きをしている自分がおかしく思う。
それに加えて、遠ざかっていたプライベートの患者さんからも連絡があり、明日、治療することになったりしている。
また、ミランの選手からも連絡があり、2人ほど治療に呼ばれたりした。5日から合宿にはいるそうだ。

そこで、今シーズンは選手と個人的(数人)に契約してパーソナルトレーナーとして、こちらに滞在できるか試みることにした。
ある選手はOKだが、ある選手はまだ移籍、レンタルの可能性があるため、答えが出せないというのだ。
また、ミランの新しいトレーナーの能力を試す意味でも、選手からしてみれば様子を見るのは当たり前だろう。

私も9日には、帰国して他の事も進めて行こうと考えている。

今晩は、ミランの昔の選手だったDIDAと数人の仲間と夕食を共にすることになった。彼は、まだ現役なのかも知らない。


ところで、前回のブログで、鍋島整形外科では、求人を行っています。

理学療法士、柔道整復師またはマッサージ師、放射線技師等です。
条件としては、若くてやる気のある方、また、スポーツに関心がある方です。

興味がある方は、メールでお問い合わせください。
(履歴書を添えてくださればありがたいと思いますが、ただの質問でも構いません)

Email
aks.medical1984$gmail.com($を@に置き換えて)
担当 矢後です。

よろしくお願いいたします。












2017年7月1日土曜日

契約満了

今日から7月です。

ミランとの契約更新ができず。

ミランのオーナーが、昨シーズン途中で代わり、フロント幹部が昨シーズンから徐々に代わっていたが、現場は、今シーズンからガラッと変わった。

メディカルグループもその例にもれず、責任者のドクターが数週間前に契約更新されないと発表された。最終的に現場のドクター1人、試合でのベンチに入るトレーナー1人が契約更新されることになり、あとの8名は、更新されなかった。

私は、2年前に一度自ら契約更新をしなかった経緯があり、それから8ヶ月後にクラブから「お前が必要だから戻って来い」という事で、単身で戻ったが、結局、1年3か月の契約で、終了となった。

昨日、昨シーズン面倒みていた選手に連絡してみたが、1名は、レンタル選手なので来シーズンの事はまだ分からないようだったが、医療グループの大幅な交代については知っていた。
もう1人は、私が契約更新できない事を知らなかったので不満そうだったが、これはしょうがないことだ。
もし、彼が私を必要するのであれば、クラブを動かすか、個人的に私と契約すればいい事で、それだけの必要性を彼が私に感じていれば動けば良いだけである。

がっかりしたのは、いつになっても契約の更新の有無をクラブ側から通告されず、我々は、職探しもする事ができず、結果がこれだから同僚達から不満がでているが、契約社会なのだからクラブ側からしたら問題ないという理屈だろう。
しかし、契約しないと決まった時点で通達してくれるくらいの優しさはあっても良いと思うのだが、まあ、これが現実なのだ。

ところで、昨年5月からリニューアルした鍋島整形外科(千葉市中央区)に経営の面から参加して1年が経っているが、少しづつ軌道に乗ってきている。

これから、PT、柔道整復師、マッサージ師、放射線技師等の求人をしていくので、詳しくは、後日、私のブログでも、鍋島整形のホームページでもお知らせします。


数か月以内にこれから何をしていくのかを決めていかなければならない。
現場にも未練があるし、クリニックももっと発展させていきたい。
先ずは、中国サッカーに関係している友人に私が入るすき間があるかどうか聞いてみることにした。













2017年5月14日日曜日

あっという間にあと2試合、18年。

ゴールキーパーコーチの研修会は、企画倒れになってしまいました。

あと 2週間で今シーズンも終了します。
来シーズンの契約更新の話は、まだ ありません。いつになるのか分かりません。
毎年の事なので今更どうすることもできず、クラブからの連絡を待つしかありませんが、これが、18年続くと、慣れるというか、特別な不安はなくなってしまうから恐ろしいですね。きっと契約更新ができなければ、お尻に火が付き、色々考え、実践するのだろうと勝手に自分に期待しています。

先日、選手の治療をしていて、選手の腕のタトゥーに1967.6.26 という日付がありました。これは、お母さんの誕生日でした。

選手は、23歳、私の子供と同年代、お母さんは、私より年下。
私は、いつも選手は私にとって商品ですし、ある意味、対等であり、尊重していますが、よくよく考えてみると、私は、自分の子供と仕事をしているんだなという事ですね。そして、彼らの両親も私よりも年下なのだと思うと、もう立派な爺という事なんですね。

選手ともう少し違った対応をした方が良いのかという思いもしてきます。
私が世間を知っている訳ではないけれど、もっと人間として大人になっていく選手に接するようにしていかなくてはならないようにも感じます。

18年もミランに在籍していると、自分が知らぬ間に現場で最年長になっていました。
もうそんな歳なんですね。道理で仕事に気合が入らなくなるわけです。でも仕事での迷いはかなり少なくなりました。

これって つまり「歳取った」という事なんですね。