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2017年5月14日日曜日

あっという間にあと2試合、18年。

ゴールキーパーコーチの研修会は、企画倒れになってしまいました。

あと 2週間で今シーズンも終了します。
来シーズンの契約更新の話は、まだ ありません。いつになるのか分かりません。
毎年の事なので今更どうすることもできず、クラブからの連絡を待つしかありませんが、これが、18年続くと、慣れるというか、特別な不安はなくなってしまうから恐ろしいですね。きっと契約更新ができなければ、お尻に火が付き、色々考え、実践するのだろうと勝手に自分に期待しています。

先日、選手の治療をしていて、選手の腕のタトゥーに1967.6.26 という日付がありました。これは、お母さんの誕生日でした。

選手は、23歳、私の子供と同年代、お母さんは、私より年下。
私は、いつも選手は私にとって商品ですし、ある意味、対等であり、尊重していますが、よくよく考えてみると、私は、自分の子供と仕事をしているんだなという事ですね。そして、彼らの両親も私よりも年下なのだと思うと、もう立派な爺という事なんですね。

選手ともう少し違った対応をした方が良いのかという思いもしてきます。
私が世間を知っている訳ではないけれど、もっと人間として大人になっていく選手に接するようにしていかなくてはならないようにも感じます。

18年もミランに在籍していると、自分が知らぬ間に現場で最年長になっていました。
もうそんな歳なんですね。道理で仕事に気合が入らなくなるわけです。でも仕事での迷いはかなり少なくなりました。

これって つまり「歳取った」という事なんですね。